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加湿器の掃除、簡単なつけ置きを紹介します。(自己責任)

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こんにちは!すみこです。

加湿器の掃除は面倒ですよね。

機械だから、ゴシゴシ丸洗いもできないし、受け皿はなんでこんなにデコボコしているのでしょうか。

そんな、面倒な加湿器の掃除を簡単にする哺乳瓶の消毒剤を使ったつけ置きのやり方を紹介します。

加湿器のタンクに入れる除菌剤の除菌タイムも紹介します。

自己流なので、自己責任でお願いします。

加湿器の掃除は、哺乳瓶の消毒剤でつけ置きしています。

我が家の加湿器は3台あって、シーズンが始めるたびに掃除をしてから使い始めています。

加湿器は、水を使うのでしっかり掃除をしてから使わないとカビや菌が繁殖して部屋中に撒き散らしてしまいます。

とくに、加湿器の受け皿は水垢がつきやすくて汚れが付きやすいです。

しっかり掃除したいのに、機械もあるので水を思いっきり使えなくてストレスがたまります。

丸洗いできるなら食洗機に入れて洗いたい!



加湿器の受け皿やタンクに次亜塩素ナトリウムをいれてつけ置きします。

掃除をしても、しっかり除菌できているのかわからなかったので、哺乳瓶の消毒剤の次亜塩素酸ナトリウムでつけ置きすることにしました。


次亜塩素酸ナトリウムは、哺乳瓶の消毒以外にも胃腸炎やノロウィルスのときに薄めて消毒に使えます。

嘔吐を処理するときにも使えるので、我が家は常に1本おいています。

受け皿やタンクに水をギリギリまで入れて、次亜塩素酸ナトリウムを入れます。 

1時間以上しっかりつけ置きします。
においが気になったら、水で軽くすすぎます。

哺乳瓶の消毒剤はキッチンハイターよりも、すすぎが楽


キッチンハイターも次亜塩素酸ナトリウムなので、1度薄めて使ったことがあります。

キッチンハイターはニオイとすすぎ残りが気になってうまくいきませんでした。

キッチンハイターだと何度もすすがなくちゃいけなかったです。

なので、個人的に哺乳瓶の消毒剤がおすすめです。
ニオイもキッチンハイターより気にならないし、すすぎも軽くでいいので安心です。

加湿器の受け皿にポット洗浄中を使ったこともあります

加湿器の受け皿は、カルキが貯まりやすく水アカもつきます。

ポット洗浄中を使って掃除をしたこともあります。

ポット洗浄中は1度ではカルキが落ちなかったりします。
完全に落とすには何度も使うのがおすすめです。

注意!次亜塩素酸ナトリウムはタンクに入れて加湿したらダメ!

次亜塩素酸ナトリウムは、タンク内に入れて加湿をすると人体や金属製品などに悪影響を及ぼします。

なので、次亜塩素酸ナトリウムはタンク内に入れて空間除菌はできません。

除菌タイムはタンク内に入れて、空間除菌もできます。(超音波式のみ)

タンク内に入れて空間除菌がしたいなら、除菌タイムがおすすめです。


超音波式のみ空間除菌ができますが、除菌タイムを入れるだけで受け皿のぬめりや赤カビが気にならなくなりました。

毎回、給水タンクに水を入れるときに、除菌タイムを入れるだけで簡単に除菌ができます。

成分がエタノール、カチオン系抗菌剤、柿シブエキスで食品添加物にも使われている成分を使用しています。

赤ちゃんにもペットのいる家庭にも使えます。

実家においておきたい

使い始めは次亜塩素酸ナトリウムで除菌、稼働中は毎日除菌タイムで除菌して、加湿器のキレイを保っています。

加湿器は、そのシーズンに毎日使う家電です。
なので、掃除のタイミングが難しい家電でもあります。

掃除がつい後回しになる

なので、使う前の掃除でしっかり除菌をしておくことが大事です。

そして、毎日稼働するので除菌タイムのようなタンク内に入れられる除菌アイテムで掃除する回数を減らしておくと加湿器は掃除が面倒な家電ではなくなると思います。

まとめ

☆加湿機の掃除には、哺乳瓶の消毒剤の次亜塩素酸ナトリウムがおすすめです。
☆タンク内には除菌タイムで空間除菌もできます。
☆加湿器は、稼働前の掃除と毎日のケアが大事。

 

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