こんにちは!すみこです。
肌寒くなってきて、ドラックストアで働いている私はだんだんと手荒れがひどくなってきます。
今年の秋冬はいつもより念入りにハンドケアをする予定です。
毎年、冬になって手荒れが治らないほどひどくなるので、今年は早めの対策をしようと考えています。
そんな、手荒れがひどいドラストスタッフの私すみこが、おすすめするケア方法やハンドケアアイテムを紹介します。
- 毎年、手荒れがひどいです。
- 職場で使うハンドクリームと、自宅のハンドクリームを分ける。
- ハンドクリームを塗ったあとに、使うのはワセリン!
- ワセリンが石油っぽくて嫌な人はオイルもおすすめです。
- 手荒れと格闘していますが、結局大事なのは毎日の保湿ケアです。
- まとめ
毎年、手荒れがひどいです。
毎年、秋から冬にかけて手荒れがひどいです。
ドラックストアのハンドクリームコーナーで、もんもんと悩んでしまいます。
ドラックストアの業務はダンボールを触ることも多くて、手が汚れるし、レジのときには消毒を頻繁にします。
なので、職業病といってもいいくらい手が荒れます。
ダンボールを触るときは手袋をしていますが、手袋をしていてもハンドクリームを塗っても手荒れに追いついてくれません。
職場で使うハンドクリームと、自宅のハンドクリームを分ける。
手荒れのひどい私は、職場と自宅とで、ハンドクリームの種類を使い分けています。
職場でハンドクリームを使うときは、ベタつきがないサラッとしているタイプをよく使っています。
自宅では、保湿重視のタイプを選んでします。
私は、ハンドクリームを塗るのをつい忘れてしまうので、その場所に合わせた質感のものを選ぶと、ハンドクリームを塗るのがストレスなくできるようになります。
自宅では、キッチンの上のハンドクリームを置いて置くようにしています。そうすると手を洗うたびやコーヒーを淹れるたびにハンドクリームが塗れます。
場所ごとにおいておくのもおすすめです
ハンドクリームを塗ったあとに、使うのはワセリン!
ハンドクリームだけでは、秋冬の手荒れは追いつけません。
なので、私はハンドクリームにワセリンをプラスして使っています。
今使っているワセリンはこちら↓
裏面はこちら↓
ワセリンとは、石油から精製された保湿剤のこと。肌に薄い膜を作り、肌から水分が蒸発するのを防いでくれます。
ハンドクリームで保湿してから、ワセリンで膜を作って保湿力を高めます。
ワセリンは、ベタつくので職場ではつけられませんが、夜寝る前や朝の時間があるときに、ワセリンを揉み込むようにつけると手がまとまるようになります。
特に、かさつきの気になる指先やささくれがある部分にはモミモミすると気持ちいいですよ。
ワセリンが石油っぽくて嫌な人はオイルもおすすめです。
ワセリンは万能ですが、石油っぽくて嫌といいう方もいます。
そんな方は、オイルがおすすめです。
オイルは、ワセリンよりも馴染みがいいし、使い勝手もいいです。
私がおすすめするオイルは、馬油です。
馬湯はさらっとしているし、ベタベタ感が少ないです。
肌に溶ける感覚があるのも好きで使っています。
指先の細かな部分にも溶けていってくれている感覚があります。
手荒れと格闘していますが、結局大事なのは毎日の保湿ケアです。
手荒れは劇的には良くなりません。
結局は、シンプルに手が汚れたらきれいにして、保湿してを繰り返すことが最短コースです。
毎日の保湿ケアを今から気にしてあげると冬にカサカサで困る回数が少なくなると思います。
一緒に保湿ケア頑張りましょう!
まとめ
☆ 秋からハンドケア保湿をしておくと手荒れがひどくなりません
☆ ハンドクリームにワセリンをプラスして荒れた手をケアします
☆ ハンドケアは毎日の繰り返し一緒に頑張りましょう