こんにちは!すみこです。
皆さんは、配管の掃除はどんな洗剤を使っていますか?
塩素系のぬめりやつまりを取る洗剤を使っている方が多いですよね?
私もその中の1人です。
最近は、非塩素系の配管掃除洗剤が登場し手軽にドラックストアーでも購入できるようになっています。
洗剤も環境に優しいものを選ぶ人が増えているのかもしれません。
非塩素系の配管掃除洗剤は、使い方や使える場所が違っていて、使ってみて面白い洗剤でした。
今回は、ジョンソンパイプユニッシュブリーチフリーの使い方や、使える場所、使ってみた感想を紹介します。
- 配管掃除に非塩素系のジョンソンパイプユニッシュブリーチフリーを使ってみました。
- ジョンソンパイプユニッシュブリーチフリーはトイレの配管にも使えます。
- ジョンソンパイプユニッシュブリーチフリーの使い方
- 水のたまっているお風呂の配管掃除におすすめです。
- ジョンソン パイプユニッシュ ブリーチフリー のデメリット
- まとめ
配管掃除に非塩素系のジョンソンパイプユニッシュブリーチフリーを使ってみました。
ジョンソンパイプユニッシュブリーチフリーです。
パイプユニッシュの塩素が入っていないバージョンで、酵素の力でぬめりやニオイをスッキリさせる商品です。
Amazonの口コミでは、排水溝から上がってくるニオイが気になるときに、ジョンソンパイプユニッシュブリーチフリーを使うとニオイが気にならなくなると書いてありました。
ジョンソンパイプユニッシュブリーチフリーはトイレの配管にも使えます。
トイレの配管掃除って、していますか?
私はやり方が分からなくて、放置していたし、そもそもトイレの配管掃除なんてできないと思っていました。
ジョンソンパイプユニッシュブリーチフリーはトイレの配管掃除ができるんです。
- トイレに洗剤の3分の1の量を入れて、水を流す
- 5〜8時間待つ
- ①〜②を3日間繰り返す
トイレに洗剤の3分の1の量を入れて、水を流します。
オレンジの香りがするので、使っていて気持ちよかったです。
5〜8時間待つので、夜寝る前に洗剤を入れるのがおすすめです。
洗剤を入れて、放置するのを3日間繰り返します。
トイレの配管掃除してみた感想
トイレの配管掃除を3日間してみて、配管なので目に見えるものではないので効果はよくわかりませんが、自己満掃除にはぴったりだと思います。
トイレの配管は、掃除をしようにもできない部分だったので、自分的に掃除ができて嬉しくなりました。
ジョンソンパイプユニッシュブリーチフリーの使い方
ジョンソンパイプユニッシュブリーチフリーの使い方は、回数と時間がかかります。
ブリーチフリーは、つまり取りはできないので、つまりがあるときは塩素系のパイプユニッシュを使ってつまりを取ってからブリーチフリーを使います。
- 酵素が働きやすいようにするために温水を1分間配管に流す。
- ボトルの半分の液を排水パイプに注ぐ
- 500mlの温水を少しずつ流す
- 6〜8時間放置する
トイレの配管掃除とやり方は似ていますが、最初に酵素の力を良くするために、温水を1分程度流すところは他の配管掃除と違っています。
水のたまっているお風呂の配管掃除におすすめです。
お風呂の配管掃除は、トイレと同じで常に水がたまっているので、パイプユニッシュができませんでした。
でも、このブリーチフリーなら水がたまっていても配管掃除ができるので浴槽の配管掃除に最適です。
お風呂上がりに、お湯を流して、ブリーチフリーをかけてまた流すして、あとは放置するだけです。
オレンジの香りがするので、排水口のニオイが気にならなくなりました。
ジョンソン パイプユニッシュ ブリーチフリー のデメリット
ジョンソン パイプユニッシュ ブリーチフリー のデメリットは2つあります。
1つ目は、塩素系の排水溝掃除の洗剤よりも使う回数や頻度が多いところです。
塩素系なら1回でいいところも、ブリーチフリーは2〜3回は使わなくてはいけません。
2つ目は、塩素系の洗剤よりも値段が少し高いことです。
回数が多く使わないといけないのに、値段が高いのはちょっと致命的ですよね。
他のブリーチフリーの洗剤も探しましたが、値段がやっぱり高いです。
もっと値段が安いブリーチフリーがほしい!
まとめ
ブリーチフリーのパイプユニッシュは、今はコスパが悪いです。
でも、今後ブリーチフリーの洗剤がたくさんでてくるようになると面白くなってくるなぁっと思っています。
今後に期待の洗剤です。
気になった方はぜひ使ってみてください。
☆パイプユニッシュブリーチフリーはオレンジの香りがしていつでもどこでも使えます。
☆トイレやお風呂の水がたまっている配管掃除もできるのがいい!
☆ コスパが悪いので、リピートは考え中です。
今後に期待の洗剤です。