こんにちは!すみこです。
マイホーム3年目で、初めてパナソニックのフローリングを補修しました。
フローリング補修をしてみて、見事に失敗しました。
失敗した原因や、今後の補修についても紹介します。
パナソニックのベリティスフロアーのフローリングを補修しました。
わが家のフローリングはパナソニックのベリティスフロアーのアッシュクリアです。
傷に強く、色合いや肌触りが良くて気に入っています。
だけど、3年目になって床の傷が気になってきました。
ひどくなる前に、補修をしておこうと独学で挑戦してみました。
補修のやり方
床の補修は、You Tubeの動画で勉強しました。
ダイニングテーブルの下は椅子でついた軽い傷は、クレヨンとペンタイプで色をつけて目立たなくします。。
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ソファーの下は、おもちゃでえぐれた大きな傷はクレヨンの補修材を溶かして埋めることにしました。
補修にあると便利なアイテム3点
今回は3つのアイテムを使って補修しました。
かくれんぼう
クレヨン型の補修材です。
そのまま床に塗りつけて使ったり、溶かしてえぐれた部分を埋めたりもできます。
裏側はこちら↓
ハウスボックスのヒートナイフ
かくれんぼうを溶かすのに、ヒートナイフは便利です。
ハウスボックスのヒートナイフを買いました。
裏面はこちら↓
ドライヤーで温めて使うこともできますが、これがなかなか溶けません。
でも、ヒートナイフはあっという間に溶けて色を混ぜるのも簡単です。
スイッチを押している間は、ナイフの部分が熱くなります。
電池式なので、コードを気にせずにどこでも使えます。
修正カラーペン
かくれんぼうでは、引っ掻き傷がなかなか綺麗にならなくて修正カラーペンを買いました。
DCMカーマの修正カラーペンです。
裏面はこちら
ペンタイプなので、かくれんぼうより使いやすいです。
傷の白くなってきた部分に色をつけて補修します。
使ってみて、逆に傷が目立つようになりました。
玄関の真ん中に大きく白い傷がついてしまいました。
白い部分にかくれんぼうやペンタイプで修正しました。
だけど、やけにテカっていしまい逆に傷が目立ってしまいました。
それに、修正カラーペンの色味も微妙に違っていて、やってもやっても傷が目立つ残念な結果になってしまいました。
修正は諦めて、テカリは紙やすりを使ってテカリを抑えました。
床の補修の失敗の原因
床の補修には失敗したけど、めげませんよ。
今回は、色味のチョイスが悪かったので、色味を変えて再挑戦したいと思います。
床の補修を失敗の原因は、床のつや(テカリ)のことを考えなかったことです。
わが家のフローリングは、ノンワックスで艶がありません。
補修をしたら、艶が変わって目立つので艶の調整もしなくちゃいけないことが分かりました。
まとめ
☆床の補修は、難しいけど色味を合わせるとやりやすい
☆You Tubeで勉強したりしたけど、素人がやるのは難しい。
☆最後の手段は、やっぱりプロにお願いするのもおすすめです。