子どもの要求ばかりで1日がすぎていきます。
こんにちは!最近ようやくカフェでブログを描けるようになったすみこです。
富山県の新型コロナ事情も落ちついてました。
最近ではカフェでブログを書けるようになって、
とても快適に過ごしています。
やっぱり、外の方が落ち着くなぁ。
前回のブログ記事の
私の心の叫びが思ったよりも反響がありまして、
読んで頂いた方がいつも以上にいてくれて、
とても嬉しかったです。
今回も心の叫びなのですが、より深く掘り下げていこうと思っています。
子どもの要求が果てしなく、終わりが見えません。
5歳の長男と2歳の次女は、朝からとにかく
やって!!やって!!
やって!!やって!!
の大合唱です。
どんな大合唱か、朝の様子を紹介します。
朝は基本的に、長男と一緒に6時に起きます。
長男はテレビでYouTubeを見ながら
私とのまったりタイムが好きで、すぐに起きてくれますが、
問題は次女です。
ゆっくり寝たい次女ですが、
起きると私が迎えに行くまで部屋から出ません。
旦那が降りようと誘っても頑として部屋から出ません。
なのに、私が迎えに行くとニコニコになり機嫌よく部屋から出てくれます。
次女を迎えに行く動作が、地味にめんどくさいです。
わかっているんですよ。
次女は甘えたいだけだって、分かっていますが
ぐっと堪えて迎えに行ける余裕がある時とない時があるんです。
朝の迎えだけではなく、
長男の着替えや幼稚園の用意、
工作ブームな長男に折り紙を渡したりと、
朝からずっと動いています。
本当はもっとゆっくりしたい!!
要求にこたえすぎると、わがままにならないか心配です。
よく夫に愚痴るのですが、
夫には必ずこう言われます。
子どもにいいように使われている!!
子どもの要求に応えると、子どもに使われている感があるのでしょう。
夫には、要求をあまりしない子どもたちなので、
私がホイホイとやってあげているので、
なおさら、子どもにこき使われている感があるみたいです。
子どもの要求に応えることで、
子どもがどんどんわがままにならないか不安だったけど、
児童精神科医の佐々木正美先生の著書「子どもへのまなざし」に、
子どもというのは、自分で望んだことを望んだとおりに、どのくらいしてもらえるかということが自立への基盤です。
そう書いてあって、
自立が20歳になってもできなかった私は、
出来る限りは要求に応えようと思いました。
毎日、絶対に、全部の要求を答えるのは無理だけど、
できるだけ小さな要求には、拒否せずにできるだけ応えるようにしています。
自分のできる範囲で応えてます。笑
本当は、手が止まるのも嫌だし甘えてきてベタベタ触ってくるのも嫌!
こんなふうに言うと母親失格と言われそうですが、
子どもにベタベタ触わられるのが嫌です。
この記事を書いている時にも、
私の膝に乗ってきたり、腕を触ってきたり、
よしかかってきたりします。
その度に、手が止まります。
ブログを書くのにも時間がかかります。
イライラします。
本当は作業に集中したい!!!
でも、子どもが自分から私にベタベタするのは
今だけなのかなぁって自分に言い聞かせながら、
堪えています。
子どもが要求ばかりの毎日は、仕方ないのかなぁ。
子どもの要求は果てしないです。きりがありません。
仕方ないよねぇ。子どもなんだから。
半分諦めて、自分のやりたい感情を殺す毎日です。
消えないように頑張ります。