こんにちは!すみこです。
ダニングチェアは、座面が布製です。
布製の欠点は、汚れたら掃除が大変、汚れが取れないことです。
子どもたちが使うので、我が家のダイニングチェアは悲惨な現状にあります。
ダイニングチェアを簡単に、時短になる掃除のやり方を紹介します。
この記事はこんな方におすすめ
- 布製のダニングチェアの購入を考えている方
- ダイニングチェアの汚れが気になる方
- 掃除を時短に簡単にできる方法を知りたい方
布製のダイニングチェアは掃除が大変?
布製のダイニングチェアにしたのは、値段がお手頃だったのとちょっと北欧風で可愛いしダイニングテーブルにも合いそうだと思ったからです。
ちなみに、ダイニングテーブルはこちら↓
ダイニングチェアはこちら
重曹水、シミ取りクリーナでなんとかなる
布製のダイニングチェアは、子どもたちが使うとすごく汚れます。
チョコや、ミートソース、なにかよくわからないシミもすぐによごれます。
ひんぱんに汚れるダイニングチェアの掃除方法を紹介します。
- 重曹水を椅子全体にスプレーする
- ぬれたタオルで汚れをふきとる
- 乾いたタオルでトントンと押すようにふく
注意!しっかり乾かす!
重曹水を全体にスプレーしたら、ぬれた雑巾で汚れを拭き取っていきます。
この時に、ホットタオルを作って、汚れの部分を拭くと汚れが取れやすくなります。
ホットタオルは、濡らしたタオルを電子レンジで30秒チンするだけでできるのでやってみてください。
最後に乾いた雑巾で水分をふきとるので、ホットタオルでは大体で十分です。
乾いたきれいな雑巾で、水分を拭き取っていきます。
水分がたくさん残ったままだと乾かすのが大変なので、ここでしっかりと水分を拭き取ってください。
その時に、タオルでトントントンと押すように拭くと水分がよく取れます。
乾燥させる時は、晴れていたら窓側がおすすめです。
太陽の光でしっかり乾きます。
中まで乾かしたいので丸1日は乾燥させましょう。
汚れが取れました!ビフォーアフター
ダイニングチェアの汚れが取れました。
ビフォー
アフター
全体的な汚れは取れましたが、小さな汚れはまだ残っています。何度が掃除をしないといけないみたい。
ソファーも重曹水とシミ取りクリーナーでなんとかなる
布製といえば、ソファーも布製です。
なので、ソファーの汚れもこのやり方で掃除ができます。
我が家は、リラックスフォームのミーレを使っています。カバーリングソファーなのでカバーを外して丸洗いができます。
重曹でソファーカバーを洗濯しました。 – スミンプル
でも、カバーを外すのってなかなか面倒ですよね。
そんな時に、重曹水やシミ取りクリーナーを使ってそうが出来ます。
カバーが外せないソファーや、丸洗いできない布製の製品はぜひやってみてください。
リンサークリーナーやベックマンもいいかも
今回、掃除のやり方について調べていて、気になるアイテムを2つ見つけました。
1つ目はアイリスオーヤマのリンサークリーナーです。
リンサークリーナーは簡単に言うと、汚れた水分を吸い取ってくれる機械です。
重曹水で全体をスプレーしたら、リンサークリーナで汚れた水分ごと吸い取れば、タオルでトントンすることもなくなります。
リンサークリーナーがあれば車のシートも簡単に掃除ができるので、便利な商品です。
2つ目は、ミスターベックマンのシミ取りクリーナーです。
シミ取りクリーナですが、先端にブラシがついていて、汚れの部分にクリーナーをかけながらブラシでこすることができます。
1本でシミ取りが完了するので、1本持っているだけで布製の汚れに対応してくれます。
頼もしいミスターベックマン
まとめ
さて、今回は布製のダイニングチェアの掃除について紹介しました。
我が家のように汚れているけどどうやってきれいにしていいのか分からないっと悩んでいる方が多いんじゃないかなと思い記事にしました。
1日3回以上座るダイニングチェアですがから汚れていると気持ちがモヤっとします。
一緒に掃除をして、気持ちいい食事をしましょう!
☆ 重曹水やシミ取りクリーナーがあればなんとかなる
☆ 丸1日しっかり乾かすこと!カビの原因になる
☆ リンサークリーナーやミスターベックマンなど便利グッズの活用も◎