こんにちは!すみこです。
オーブントースターの掃除って大変ですよね?
コゲは取れない、奥の方はどう掃除していいのかわからない。
そう思いませんか ?
オーブントースターの焦げ落としにアズマジックのコゲ取り洗剤を使ってみました。
コゲ取り洗剤を初めて使ってみて、失敗もありましたが手早く時短になる洗剤だったので紹介します。
コゲ落としなら、アズマジックのコゲ取り洗剤
コゲ落としは時間もかかるので、見ないふりをしていました。
でも、アズマジックのコゲ取り洗剤は時間も手間もかからずにコゲ取りができます。
使い方は簡単で、コゲにスプレーして、30分〜60分放置して洗い流すだけです。
トースターの扉のコゲはこびりついてなかなか取れなかったのですが、アズマジックをスプレーすると泡がコゲをとかして触れるだけでコゲが取れました。
注意すること、ちょっと失敗した。
アズマジックのコゲ取り洗剤は、気をつけることが4点あります。
①シンクで直接使用しない。
②洗剤が使えないものがある
アルミ(※)、銅、真ちゅう製品、塗装面、フッ素加工等表面に特殊な加工がしてあるもの、大理石(人造含む)、液が染み込む素材
※アルミ合金の鍋やフライパンなども変色の恐れあり。
③手袋、保護メガネを着用すること。
④使用前に、見えないところで試すこと。
液ダレで変色してしまうのを防止する為に保管用のシートも付属されていました。
私は、トースターの奥の方まで、洗剤をスプレーしてしまって奥の方の汚れが取れましたが変色をしてしましました。
それから、トースターの下のパンくずトレイも変色、付属のアルミのトレイは長時間放置してしまったので、塗装が剥げてしまって使えなくなってしまいました。
一応、前のトースターで使っていたトレイがあったので今は昔のアルミトレイを使っています。
これ、お餅を焼くときに便利なんですよね。
ダイソーのスクレーパーが拭き取りに便利
洗剤をたくさんスプレーしたときに、洗い流せるものだったらいいのですが、トースターのように丸洗いができないものだと洗剤を拭き取るのが面倒に感じます。
そんな時には、スクレーパーが便利です。
ダイソーのスクレーパーは、サイズ感が絶妙で大きすぎず、小さすぎないちょうどいい形になっています。
カレーとか食器の汚れを拭き取るのに使っていました。
洗剤の拭き取りにもおすすめです。スクレーパーでこそげ取っておくと、あとの拭き取りが楽になります。
水切りカゴに引っかけられる形になっていて収納場所に困りません。
IHやカウンターの掃除にも使えそうなので、スクレーパーは1本持っておきたいアイテムです。
トースター掃除のコツ
トースターの掃除のコツは、洗剤を使い分けるのがコツです。
コゲが目立つ扉、ガラスの部分、網には、アズマジックのコゲとり洗剤を使って、庫内は拭き取りが大変なのでアルカリ電解水で洗浄と除菌をします。
アルカリ電解水は基本的に水で作られているので、オーブントースターのように食べ物が触れる場所にも安心して使える洗剤です。アルカリ性なのでコゲや油汚れにも使えます。
冷蔵庫の掃除にも使っています。
掃除がカンタンになるトースター
トースターの掃除は神経を使います。
丸洗いができない、ヒーター部分の掃除がうまくできない、庫内は食品に触れるので洗剤も気になる。
思い切り何も考えずに掃除ができたらいいのですが、なかなか難しいのが現状です。
掃除しやすいトースターを購入して、掃除のハードルを下げるのがおすすめです。
掃除しやすいトースターは全面の扉が外れて洗えるものがおすすめです。
山善のトースターはその先をいっていて、前の扉や網だけではなくなんと後ろの扉が外れて、後ろからも掃除ができるようになりました。
これは画期的なトースターです。後ろも外れると掃除のしやすさが格段にあがります。
パンくずもしっかり取れます。
この山善のトースターみたいな、掃除しやすい家電がたくさん販売されたら嬉しいなぁ。
まとめ
トースターの掃除について紹介しました。
今回は失敗することも多くて、変色してしまってショックを受けました。
でも、良い洗剤と出会えたし、コゲも取れたので良かったなぁと思いました。
新しい洗剤や掃除道具は、新しい化粧品を買うときのようにテンションが上がります!
アズマックスはコゲ取り洗剤の他に沢山の洗剤や掃除道具を販売しているので今後つかってみたいと思います。
アズマジック公式のHPでは、掃除のコツや掃除道具の基本的な使い方ものってるので読み物としてつい読んでしまいます。
掃除の参考になるから読んでみてください!
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