こんにちは!すみこです。
食洗機は食器を洗ってくれるから、きれいだと思いがちですが
実は、けっこう汚れてます!
食洗機の掃除はどうしていいかわからないし、なんだか時間も手間もかかりそう。
そんな風に思っている方が多いんじゃないですか?
時間も面倒な手間もかからない簡単にできる食洗機の掃除を紹介します。
よかったら参考にしてください。
食器洗い機徹底洗浄中を使って時短掃除します。
時間や手間もかけたくないときに、私が使うのはこれです。
食器洗い機徹底洗浄中です。
使い方は?
使い方は簡単です。
この粉末の洗剤を1袋庫内にかけて、標準コースで洗浄するだけです。
洗剤をいれてスタートを押すだけなので、普段の食洗機の使い方で洗浄ができてしまいます。
入れるだけなので本当に簡単!
我が家は、リンナイのフロントオープン食洗機(ビルドインタイプ)で使っていますが、他の卓上タイプの食洗機にも使えます。
クエン酸やオレンジオイル配合で、庫内の水アカやヌメリ、ニオイや汚れもスッキリします。
除菌もしてくれるので、庫内の清潔が保てます。
コスパもよくて、1箱に2袋入っています。
1ヶ月に1袋の使用するので、2ヶ月分です。
私は、この洗剤を買ってから、食洗機の掃除が本当に楽になりました。
振りかけるだけなら、機械操作が苦手な夫でもできそうです。
使うタイミングは?
食洗機は、毎食使うので掃除のタイミングがなかなか取れませんよね?
私は食洗機が空っぽになるタイミンで掃除をしています。
おすすめのタイミングは、朝です!
我が家は、夜の食洗機をかけて就寝します。
朝、起きて食洗機の中の食器を片付けて空っぽにしたタイミングで食器洗い機徹底洗浄中をふりかけて掃除します。
標準コースはだいたい1時間程度の洗浄なので、朝ごはんや身支度していたら洗浄が終わっています。
日中や夕方は他にやることが多いので、朝に洗浄するのがおすすめです。
ここからは、食洗機を念入りに掃除する方法を紹介します。
毎月、食器洗い機徹底洗浄中を使って掃除をしているのできれいを維持できていますが年に1度くらい念入り掃除をしています。
庫内だけじゃなく、食洗機の周りや汚れ防止の対策もしておくと、掃除が楽になります。
掃除をすることで、食洗機がより長持ちしますし性能を十分に発揮できます。
念入り掃除大事です!
庫内の網や、部品は中性洗剤で洗う。
庫内の網や部品は中性洗剤で洗います。
外せるものは、できるだけ外して洗います。
部品の細かい部分は汚れがついていることが多いのでしっかり洗ってくださいね。
それから、中性洗剤はしっかり洗い流してください。
泡が残ったままで食洗機を使うと、故障の原因にもなるので気をつけてください。
残飯トレイは管理が大事
残飯トレイは、毎回洗うと掃除がしやすいです。
面倒ですが、毎回洗って目詰まりを防いでください。
目詰まりすると排水がうまくいかなくなるので、食器を洗うように残飯トレイも洗ってください。
食洗機の扉、サイドの汚れを見落としがちです。
食洗機は庫内の汚れに目がいきがちですが、よく見ると食洗機のまわりや扉部分も汚れています。
マイクロファイバータオルと重曹スプレーで拭き掃除をします。
油汚れがついているときは、アルカリ電解水もおすすめです。
特に食洗機のサイド(横側)は見落としがちなので気がついたら茶色のよくわからない汚れがついていることが多いです。
拭き掃除でピカピカ!
ネジの部分はマスキングテープで保護
リンナイのフロントオープン食洗機は、扉にネジがついていて凹んでいます。
ここの部分は汚れると掃除がめちゃくちゃしにくいです。
掃除が面倒な部分には、マスキングテープで汚れを予防します。
ネジのへこみ部分にマステを貼ると、汚れが入らないのでおすすめです。
マスキングテープは、商品によって貼りっぱなしにすると粘着が残るものもあるので半年に1度くらいははりかえましょう。
パッキンの中は重曹スプレーする。
食洗機にはパッキンがついています。
重曹スプレーやアルカリ電解水でパッキンの中を拭き取ると汚れがきれいにとれます。
パッキンの間に粉っぽいゴミがついていたりするので、拭き掃除がおすすめです。