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野外プールの持ち物。幼児と小学生子連れで必要なアイテムは?

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こんにちは!すみこです。

家族で野外プールへ行ってきました。


その時に準備してたくさん持ち物を持っていきました。
使わなかったアイテムもありますが、めちゃくちゃ役立ったアイテムもありました。

野外プールになにを持っていけばいいのか?
便利アイテムも紹介します。
よかったら参考にしてみてください。

この記事はこんな方におすすめ

  • 野外プールへ初めて行く
  • 子連れプール何を持っていっていいのかわからない
  • 準備が苦手な方


子連れプールで持っていくと役立つアイテム 20選

子連れプールは、持ち物が多くて大変です。
実際にプールで役に立ったアイテムを20個紹介します。

テント

プールにテントが持ち込み可能なら、ぜひ持っていきましょう。


日差しから荷物やみんなを守ってくれます。
休憩があるプールもあるので、テントがあると人目を気にせずに休むことができます。

我が家は、コールマンのスクリーンIGシェードを購入してたてました。

カラナビ

テントのマドにつけて簡単な防犯対策をしておくと安心です。

プールに入ると、荷物はテントに置くので一応防犯対策をしました。

コールマンのスクリーンIGシェードは4方向のマドが開くので、内側のチャックの金具にカラナビをつけて開けられないようにしました。


ダイヤルロック

カラナビと同じように、テントの防犯用に購入しました。
出入り口の正面のテントにダイヤルロックをつけておくと安心です。


最初の番号設定で、ダイヤルの位置が甘かったせいか、違う番号で登録してしまって焦りました。

ダイヤルロックがあると、防犯やいたずら防止になっておすすめです。
浮き輪やボールも入れておけるので、風が強いときにも飛ばされません。

お弁当

プールサイドの売店などで購入するのもいいですが、簡単なおにぎりやポテトの軽食を持っていくとすぐに食べられるのでおすすめです。

プールは混雑すると、売店も混むので並びたくない人は簡単なお弁当を持っていきましょう。

お弁当におにぎりを持っていったら好評でした。
味は、塩気のあるものがおすすめです。
熱中症対策にもなるし、疲れているときには塩分のあるものが食べたくなります。

我が家は、若菜のおにぎりと娘の好きなひじきのおにぎりを作りました。

ソーセージとミニオンのポテトは簡単に調理できるのでおすすめですよ。

ゴーグル

ゴーグルは、子どもたちは必須です。

私は購入しませんでしたが、コンタクトをつけたままだったので自分の分も買えばよかったと後悔しました。
子どもたちに水をかけられることが多くて、コンタクトがはずれないかヒヤヒヤしました。

ゴーグルを買ったら、名前シールを貼っておくと落としたときにすぐに見つけられるのでおすすめです。


実際、娘が落としてしまいスタッフの方に拾ってもらえたときに、すぐに娘のものだと分かったので助かりました。



フェイスタオル

バスタオルは絶対持っていくと思いますが、フェイスタオルをよく使いました。


休憩でプールから上がるとき、昼食を食べるときに座布団代わりに敷いたりしました。

1人1枚持っていくと、こまめに体をふけます。
テントの中もびしょびしょになりません。

プール用のタオルもおすすめですよね。

はなポン

はなポンとは、鼻血が出たときに使う脱脂綿です。
これを使うと手軽に鼻血が止まります。

子どもたちは、コーフンしたり暑さで鼻血が出ることがあります。
普段はティッシュで鼻血を止めていますが、プールという特殊な場所だとティッシュはベチャベチャになって使いにくいです。
はなポンは、しっかりした脱脂綿なので鼻に入れるだけで鼻血を吸収してくれます。

はなポンは鼻に入れやすい

鼻血が出たらすぐに対処できるので、鼻血が出やすい方は持って行きましょう。

絆創膏

絆創膏も、はなポンと同じで念のために用意します。
プールは、段差が多くて子どもは転びやすいです。

今回のプールでも、ついてそうそうに娘が転んでしまい絆創膏を使いました。
プールには救護室もありますが、擦り傷程度だったら自分たちで対処したいです。

ケガをすると、テンションが下がって落ち込みます。
そんなときにすぐに絆創膏やケガの対処ができると、そこまで落ち込まないですみます。
娘も、絆創膏を貼ってあげたらすぐに元気になってくれました。

綿棒

プールで耳に水が入ってしまったときに綿棒を使います。

セリアのお風呂用の綿棒は太くて水がしっかりとれます。

子どもには細い綿棒を持って行きました。
子どもたちは耳に水が入るとずっと私に言ってくるので、綿棒を持っていれば安心です。



ごみ袋

ごみ袋はつい忘れてしまいますが、ゴミを入れる他に濡れた水着を入れたりするので、小さな袋から大きな袋まで用意しておくと使えます。


特に子どもたちは、お菓子を食べたらゴミをすぐにポイ捨てするので近くにごみ袋をおいておくといいでしょう。



虫さされパッチ

野外プールは、自然に囲まれているところが多くて虫にさされやすいです。
虫にさされたときに、薬よりも虫刺されパッチを貼ればプールの中でも剥がれません。

貼るときに、水分を拭き取って乾かすと剥がれません。

空気入れ

浮き輪を持っていくときは、膨らませて持っていくとすぐに遊べます。


プールに空気入れはありますが、長蛇の列だし子どもは待てません。

荷物がかさばるので、膨らませていけないときは、空気入れを持参します。
途中で空気が抜けた時にも使えます。

小銭入れ

プールでは、売店で軽食やデザートを販売しています。


財布を持っていってもいいのですが、私は小銭入れを持参して最低限の現金とカードを入れています。

小銭入れは100円均一で購入しています。

こんにゃくゼリー

こんにゃくゼリーは、プール休憩にぴったりです。

前日に冷凍庫へいれて凍らせておくと、溶けても冷たいままで食べられます。

おやつは持って行きましたが、こんにゃくゼリーが1番人気でたくさん食べてくれました。

おやつ(鉄分補給ウエハース)

おやつは持って行きます。
おすすめなのは、鉄分補給のウエハースです。


貧血予防になりますし、ウエハースなので食べやすいです。手を汚さないで食べられるのもプールには最適です。


サンダル

プールサイドは、高温になります。
サンダルがあると、トイレや売店へ行くときに足の裏が熱くならないのでいいです。

子どもたちのサンダルは、セリアで購入しました。
つっかけタイプなので、歩きにくさはあります。

プールにはなくしてもダメージが少ない低価格なのものを持っていくようにしています。

高いサンダルは持っていかない!

目薬

目薬は私がよく使いました。


コンタクトを付けていたので想像以上に目が乾きました。

休憩のたびに、目薬を差したので乾燥を防ぐことができました。

コンタクトをテントの中に入れておいたら熱で中の液体が熱くなってしまいました。
コンタクトや化粧水、日焼けローションは保冷バックにいれて置くと快適に使えます。

来年は、液体は保冷バックに入れます。

保湿ローション

プールにはつきものの日焼けですが、子どもや夫は日焼け止めをなかなかつけてくれません。
娘には塗りますが、プールで取れてしまいます。

日焼けするとヒリヒリして痒くなるので保湿ローションは必須です。


日焼け後のローションを持って行って、最後にスキンケアをしました。

コストコ保冷バック

クーラーボックスを持っていません。
なので、コストコの保冷バックを代用しました。

コストコの保冷バックは最強で、高温のテントの中でもジュースやお弁当を冷たく保ってくれました。

山盛り保冷剤を入れておくのがおすすめです。
バックは柔らかくて持ち運びが快適でした。

防水ケース

スマホを入れる防水ケースは購入しませんでした。
でも、買って持っていけばよかったと後悔したアイテムです。

持っている人もよく見かけました。
防水ケースの中にスマホと現金を入れている方も多かったです。

首から下げるタイプの防水ケースが使いやすそうでした。

来年はしっかりした防水ケースを買います!


まとめ

子連れプールで持っていくと役立つアイテム 20選でした。
プール初心者のかたに参考になれば嬉しいです。

準備は面倒ですが、プールをいっぱい楽しめたのはしっかり準備をしたからだと思っています。
皆さんも、プールを楽しんでください。