こんにちは!すみこです。
息子は小学2年生からチャレンジタッチをしています。
チャレンジタッチって実際にはどうなの?の疑問やチャレンジタッチを続けてみて、9ヶ月使ってみて息子の変化を紹介します。
チャレンジタッチをしてなかったら、我が家は勉強についていけなかったなぁ。
チャレンジタッチは小学2年生からスタートしました。
チャレンジタッチは、小学2年生の4月からスタートしました。
始めたきっかけや感想はこちら↓
始めてから9ヶ月が経ちました。
メインレッスンや赤ペン先生、実力診断テストは毎月の締切までになんとか提出できています。
チャレンジタッチは毎月25日に新しい月号に更新されます。
なので、我が家はメインレッスンや赤ペン先生は毎月24日までにやり終えることを目標にしています。
メインレッスンは毎月26〜28回あります。
今は、小学2年生なので算数と国語だけですが、3年生になると理科と社会が追加になります。
一度、進研ゼミの方にお聞きしたことがあって、理科と社会が増えるから、国語と算数の時よりも取り組みやすいと思いますと言われました。
3年生では、メインレッスンが約24回(国語・算数・理科・社会)+赤ペン2回(国語・算数)になるそうです。
チャレンジタッチをしてじわじわと息子が変化しています。
チャレンジタッチを始めたときにはそれほど劇的な変化はなかったです。
最近、じわじわと息子が変化しているのに気が付きました。
して息子の変化
- 字が綺麗になった
- 宿題をする時の集中力があがった
- 算数の期末テストで100点を初めて取れた
字が綺麗になった
息子は左利きです。
2年生の最初は、驚くくらい字が汚くて、そのせいで国語のテストやプリントはさんざんでした。
最近は、チャレンジタッチで書き順や字を書くことが多くなってきたからか、丁寧に字を書くことが増えました。
漢字はとめやはらい、はねが重要になってきますが、息子は適当に書くので漢字テストではケアレスミスが多かったです。
でも、チャレンジタッチなら間違えたところを解き直しする機能があるので、何度も繰り返し練習してくれます。
親が言っても直してくれない、チャレンジタッチなら解き直してくれる
宿題をする時の集中力があがった
チャレンジタッチは1回3〜5分で終わるレッスンなので、宿題のプリントと同じような時間です。
短時間のレッスンを繰り返しているからか、宿題のときも集中して机に向かうようになりました。
子どもの集中力は、年齢✕1分と言われています。
息子は8歳なので8分集中できたら上出来です。
チャレンジタッチは5分程度なので、集中が途切れることなくメインレッスンに取り組めています。
宿題は、5分〜10分のプリント類が多くて、宿題をするときも集中して取り組んでいる背中が見れました。
算数の期末テストで100点を初めて取れた
学校のテストでは、なかなか満点を取れなかった息子が、初めてしかも期末のテストで100点を取れました。
これには本当に驚きました。
息子自身も、100点をとれたことが嬉しかったみたいで、めちゃくちゃ喜んでいました。
チャレンジタッチで、赤ペン先生や実力診断テストなど提出する機会がたくさんあります。
特に、赤ペン先生のコメントや大きな花丸がついていたり親の私が読んでも嬉しくなるくらい褒め言葉のシャワーの答案用紙が返却されてきます。
息子にすごいねっと伝えても、問題が簡単だったからと喜んでいる様子はなかったですが、赤ペン先生で成功体験をたくさん作ってもらっている感じがしました。
私も赤ペンしてたけど、こんなに褒めてもらったかなぁ
2年生はかけ算が大変。でもチャレンジタッチのおかげでかけ算なんとかこなせそう。
チャレンジタッチの付録にかけ算の腕時計九九ソングバンドがついてきました。
九九の歌を歌ってくれる腕時計型バンドです。
最近はその歌を覚えてお父さんと一緒にかけ算を覚えたかテストをしています。
私が覚えた九九と違う!親の方が混乱!今のかけ算の教え方
私は1の段から順に覚えて、先生に九九を言うテストを受けて合格しないといけなかった小学生時代でした。
今は、5の段から始めて次は2の段という風に、順番通りの九九の教え方じゃないのです。
しかも、九九を丸暗記した時代はもうとっくに終わっていて、今は算数セットで九九を練習するそうです。
九九ソングバンドを使うと、歌いながら覚えられるので九九の授業が始まったときによく聞いていました。
親世代の教え方が違っていると、子どもも親も戸惑うので、九九ソングバンドのようなアイテムがあると、親子の学んだ違いを埋めてくれて助かりました。
進研ゼミのチャレンジタッチを9ヶ月続けてみて、ぶっちゃけどう?
9ヶ月間チャレンジタッチで勉強してみて、親として助かった場面が沢山ありました。
教科書や息子から教わったやり方を組み取るのはすごく時間がかかります。
だけど、宿題が分からないと言ってくる息子。
特に算数はチャレンジタッチで同じような問題を確認して一緒に解決できました。
ぶっちゃけチャレンジタッチは息子も親の私も助けられる教材だと思います。
勉強が苦手、鉛筆持ちたくない!そんな息子がなんとかやりきってるしなんとか宿題もこなせて100点を取れるようになっています。
これってすごいですよね
まとめ
☆チャレンジタッチをして、じわじわと息子の変化しているのに気が付きました。
☆チャレンジタッチは、1回3〜5分のレッスン。続けていくと宿題の集中力も上がっていく。
☆小学2年生は九九!親世代との教え方が違うので、親と子の差を埋めてくれるのはチャレンジタッチの九九ソングバンド。