こんにちは！すみこです。
私、掃除は得意ですが、料理が苦手です。
そんな料理が苦手な私ですが、料理上手な友人からあるアドバイスをもらいました。
それをやってみたら、料理特に味付けが迷子にならずに劇的に楽になりました。
それは、題名にもある通り軽量スプーンを使いながら味付けをすることです。
計量スプーンの使い方やおすすめな計量スプーン、味付けのやり方も紹介します。
この記事はこんな方におすすめ
- 味付け初心者
- 料理が苦手（特に味付け）
- 性格は適当、大ざっぱ
料理味付けが苦手です。
料理は苦手です。材料を切る下ごしらえは好きで、無意識でもできます。
だけど、味付けがいつもどうやっていいのか分からなくなります。
毎回、同じ味にならないし味がうまく決まりません。
夫に味見を頼むと、なにか物足りないけどなにが足りないかよく分からないと言われます。
本のとおりにやってもうまく行かずに、料理上手な友人に助けを求めました。
そのアドバイスがシンプルでしかも簡単、自分でもできるというすごいアドバイスでした。
そのアドバイスは、「計量スプーンで味付けする」
これだけです。ただ、計量スプーンで調味料を測って味付けをするだけで、味付けがしまり簡単になります。
目からウロコというか、半信半疑になるようなアドバイスでした。
大ざっぱでも軽量スプーンで味付けすると違う
早速、計量スプーンを購入して、味付けをしてみました。
今回は肉じゃがを作ってみました。
私の肉じゃがの味付けは、ほんだしとスガキヤのだしつゆです。
甘みが足りなかったら、みりんを足します。
ほんだしは小さじ１杯これも計量スプーンで測って入れました。
普段は目分量でふりかけていましたが、小さじ１杯を測ると結構量が多くて不安になりました。
しっかり、だしの味がしてあとの味付けが薄くすみました。
多くもなく少なくもなくちょうどいい。
スガキヤのだしつゆは、我が家の定番商品です。
私は、スガキヤのだしつゆがないと、料理が作れません。
これを入れれば煮物ができるし、カツ丼、牛丼、味付け卵、炊き込みご飯もこれで作ります。
肉じゃがには大さじ２杯入れて味見をしたら、味が薄く感じたのでもう１杯合わせて３杯入れました。
煮込んでいくと甘みが欲しく感じたので、みりんを大さじ１杯入れました。
これで、完成。
このやり方なら、分量を覚えていなくても少しずつ入れるので味が決まりやすいです。
調味料をしっかり測ることで、味の基準ができて調整がしやすかったです。
極端に、しょっぱい甘いがなくなりました。
味付けのやり方は？
味付けのやり方は、前に書いたように計量スプーンで測りながら、味見をしながら味付けするやり方がおすすめです。
目分量で、調味料を入れるとあとから調整ができないときがあります。
ポイントは、少しずつ味見をしながらです。
煮物なら大さじ１杯入れるだけで味が変わりますし、調味料を入れすぎてしまう予防になります。
少しずつ味見をすることで、味の変化に敏感になって気がつくようになりました。
計量スプーンで味付けして1週間。どう変わった？
１週間、計量スプーンで味付けをしてみて、すごく変わりました。
同じ調味料を使っているのに、こんなに変わるのかと思いました。
おでんの味付けをしたとき、計量スプーンで味付けしたらとても美味しくなりました。
いつもなら、おでんを煮込んでいると味が濃くなってお湯を足すことが多かったのですが、今回はお湯を足すことなくおでんを完成できました。
味付けはシンプルでいいんだって実感
おすすめな計量スプーンはやっぱりセリアにあった！
実は恥ずかしながら、友人にアドバイスを貰ったときに計量スプーンが家になかったんです。
なので、私の定番のセリアで計量スプーンを買いに走りました。
色んな種類があったのですが、めんどくさがり屋な私はママ計量スプーンを購入しました。
これは、小さじ１と大さじ１が繋がっていて、１本の計量スプーンになっています。
洗い物が１回ですむし、収納場所に困らないのも気に入っているポイントです。
大きめの計量スプーンなので、調味料を入れたらそのまま混ぜるのに使ったりもします。
この計量スプーンはしっかりしていておすすめ
まとめ
料理とくに味付けが苦手な自分が計量スプーンを使うことで、味付けが楽しくなってきました。
難しく考え過ぎでいた味付けがシンプルで単純でいいと友人に気付かされました。
同じように味付け迷子の方は、ぜひ計量スプーンを使って味付けしてみてください。
料理がもっとやりやすくなりますよ〜！
