こんにちは!すみこです。
今回は、ステンレスの水切りカゴの水垢を簡単に落とす方法を紹介します。
水切りカゴは、水垢が付きやすいので、手軽に出来る方法を選びました。
水切りかごは、栗原はるみさんののスライド水切りカゴを使っています。
水切りカゴは、ずっと憧れている栗原はるみさんのスライド水切りカゴ タテ置き幅20cmを使っています。
この水切りカゴは、横が引き出すことができて、洗い物の量によって自由にサイズを変えられる水切りカゴです。
食洗機はありますが、水切りカゴは食洗機不可食器やフライパンや鍋など大物を洗って乾かす時に使っています。
食洗機と水切りカゴのW使いしてます
水切りカゴのデメリット
水切りカゴのデメリットは水垢が気になる所です。
ステンレスなので、水垢が白く目立ちます。
とくに、水切りトレイは水垢がすぐについてしまいます。
しばらく洗わなかっただけで、こんなに水垢が付きました。↓
水切りカゴは、クレンザーで磨くと時短になります。
水切りカゴの水垢はなかなか取れないし、取るのにも時間がかかります。
なので、私はクレンザーを使って磨いています。
今回はセリアで購入したクレンザーを使っています。
研磨剤が50%で、しっかり拭き取らないと研磨剤が残ってしまいます。
今度買う時は、研磨剤20%のジフに変えようと思います。
水切りカゴの水垢の落とし方
水切りカゴの水垢の落とし方は3ステップです。
時間は10分〜15分で出来ます。
まずは、中性洗剤で丸洗いします。
水切りかごの付属品を外して、中性洗剤で洗います。
私は台所用洗剤を使っています。
食器用の網たわしで、全体の汚れを落とします。
中性洗剤でざっと洗うだけで、汚れが落ちます。
後の水垢を落とす時も簡単になるのでおすすめです。
クレンザーで丸洗いします。
クレンザーをつけて、丸洗いします。
クレンザーはスポンジでつけると研磨剤がスポンジに入り込んでしまいます。
なので、私はラップを丸めてそれで洗っています。
研磨剤は、白く残ってしまうのでしっかり洗い流すようにしています。
力を入れすぎると、傷がつくので軽くこするようにしています。
最後は、超撥水剤 弾き! でコーティングします。
水垢が取れて綺麗になったら、 超撥水剤 弾き! でコーティングします。
スプレー式のコーティング剤です。
スプレーして、乾拭きするだけでコーティングが出来ます。
水回りの掃除が終わったら必ず使っています。
しばらくは、汚れがつきにくくなります。
手軽に使える分、コーティングが2週間程度で落ちていきます。
私は、コーティングの保ちよりも、コーティングをする時間や手軽さの方を優先したので、コレを使っています。
ビフォーアフター
水垢を落としただけでこんなにきれいになりました!
水切りトレイの変化はすごいです!
水切りカゴも光り輝いています。
写真だとよく分からないかもしれません。
** まとめ
☆ 水切りカゴは水垢の宝庫
☆クレンザーで磨いて、10分程度で水垢が落ちます。
☆コーティングもしていますが、水垢はつくものとして定期的に掃除していきたいです。