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30代後半でプレ更年期!?初期の症状や対処を紹介します。

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こんにちは!すみこです。
私は38歳のアラフォーです。
最近、プレ更年期に突入したようで現在の症状や対処を紹介します。

38歳だと更年期にはまだ早いように思われますが、私のように早くから症状がではじめる方もいるそうです。
プレ更年期について、職場や家族に理解してもらい明るいプレ更年期生活を送っています。

同じような悩みを持つ方に、少しでも参考になれば嬉しいです。


最初は、プレ更年期だとわからなかった。


プレ更年期とは、更年期になるまえの閉経に向けての心身の変化がでてくる時期になります。
それが、大体30代後半〜40代半ばの時期です。

私は38歳なので、プレ更年期世代です。

でも、最初の症状でプレ更年期とすぐに分かるようなものではなかったのです。
なんだか疲れる眠い、イライラするなど、普段の日常によく起きる不調がほとんどでした。

そんなときに、手足が痺れる、なんだかピリピリする症状が出てきました。
数日その症状が続いたので、病院に受診しても異常なし。

その時の看護師さんに、手足のしびれやむくみはこわばりじゃない?と質問されたときに自分の症状が更年期症状だと気が付きました。


プレ更年期は、どう対処している?

私の症状は手足のこわばりやイライラ、すぐにカッっと怒るなど、身体的にも精神的にも起こっていました。

生理も今現在は定期的にきているので、特に生理前後のイライラや気分の落ち込みで心が揺れまくっています。

そんなときに、同じドラッグストアの更年期経験者の登録販売者パートさんに教えてもらったのが、命の母です。


命の母ホワイトは、PMS症状を軽減したくて飲んでいましたが、更年期症状に対処できる命の母に切り替えることにしました。

これだけで症状が改善するわけではなく、私は他にも対処をしています。

まずは、家族にプレ更年期の理解を深めてもらう

プレ更年期や更年期は自分だけではどうにもなりません。
家族の協力が不可欠だと思った私は、6歳と9歳の子どもに更年期について簡単に教えました。

まず、更年期という言葉を変えて「こーねんちゃん」と症状に名前をつけました。

こーねんちゃんになっているときは、静かにして休ませてねと子どもたちに伝えました。
夫にもこーねんちゃんのことや症状を話し合って、全部理解してもらえてはいませんが、知識を入れました。

更年期の先輩から情報収集

更年期の症状は人それぞれです。
自分の症状も日々変化していて、なかなか対応できないことが多いです。

なので、情報収集をして準備をすることをおすすめします。
私は、職場のスタッフに更年期経験者の方が多くて、相談したりどんな症状があったのか聞いたりしていました。

情報収集をしていくと、自分が気にしていなかった症状の頭痛も更年期症状の1つだったとわかりました。
たまに、頭が痛くなってイライラしてしまうので、鎮痛剤を常備するようになりました。

症状は目まぐるしく変わる、なぜ?と思わずに受け止めて更年期と一緒に歩く

先輩からの情報収集で、症状は様々でめまぐるしく変わることがわかりました。

どうしてこんな症状になるんだろう?と掘り下げて考えてるのは時間の無駄だと思いました。
気分の落ち込みからくる原因追及と深掘りは、どんどん自分を責めてしまうことになります。

なので、更年期と一緒に歩いていくイメージで、受け止めて行こうと思っています。
症状に抗おうとしたり、無理をしたりせずに、更年期とともに歩いていきたいですよね。

まとめ

30代後半になりプレ更年期も襲ってきましたが、今のところ、命の母や家族の協力、先輩たちの助言などで乗り越えています。

私のように早めにプレ更年期が来てしまうと、まだ先だと思っていたのに…とマイナスなイメージがあります。
見方を変えれば、早めな更年期は自分になにがいいのか色んなものを試せる。

プレ更年期の対応が早めにできる

前向きに更年期と向き合っていきましょう!