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カーテンの洗濯、家事ラクになる3つのポイント

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こんにちは!すみこです。

カーテンを2年ぶりに洗濯しました。
カーテンの洗濯は、レースカーテンは6ヶ月に1回普通のカーテンは年に1回の洗濯が推奨されているようです。

そんなに頻繁にできないよ!

カーテンの洗濯は大変で面倒ですが、カーテンの洗濯が楽になる3つのポイントを紹介します。

面倒ですが、思ったよりも簡単にできるので頑張りましょう!

カーテンの洗濯 3つのポイント

カーテンを洗濯する3つのポイントを紹介します。

カーテンの洗濯

  1. 部屋ごとに洗濯する。全部はしない。
  2. 洗濯表示を確認して、洗濯する。
  3. カーテンフックは中央から取り付ける。


部屋ごとに洗濯する。全部はしない。

カーテンは部屋ごとに洗濯します。

家中のカーテンを集めて、洗濯して取り付けをするのは大変です。
時間もかかってしまいます。
なので、私は最初はリビングのカーテン、次は2階のカーテンと部屋ごとに洗うことにしました。

時間にすると2時間程度で取り付けまで終わるので、休みの日を無駄にすることがなくなります。

無理せずにがモットーです

洗濯表示を確認して洗濯する。

みなさんは、洗濯表示を確認していますか?

カーテンなど大きな物を洗う時に、洗濯表示を確認するのがおすすめです。

まず洗濯機で洗えるのか?どれくらいの強さで洗っていいのか?
確認して洗うと失敗がありません。

洗濯表示を確認するのに便利なアプリがライオンから出ています。

これ洗える?

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アプリを使って、レースカーテンは普段の洗濯OK

厚手のカーテンはおしゃれ着コースで洗濯OK

全部、まとめて洗いたいので日立のビートウォッシュのソフトコースで洗濯しました。

リビングのカーテンは、洗濯が簡単な生地だったので手軽にできました。

カーテンを選ぶときは洗濯方法もチェックしよう!

カーテンフックは中央から取り付けします。

洗濯したカーテンは、濡れたままカーテンレールに取り付けします。

カーテンを取り付けする時にちょっとした工夫をします。

カーテンは中央から端の順番に取り付けます。

理由は、カーテンレールの予備のランナーを端に寄せるためです。

カーテンレールには予備のランナー(フックを通す輪っかの金具)があります。
カーテンは開け閉めが多いので、予備のランナーは端に寄せて動かないようにするのがおすすめです。

カーテンの洗濯のやり方

カーテンの洗濯のやり方で、大変なところは⑦のランナーに取り付ける所だと思います。

タイトル

  1. カーテンを外す
  2. カーテンからフックを外す
  3. カーテンを洗濯ネットに入れる
  4. 洗濯する
  5. カーテンフックを中性洗剤で洗って乾かしておく
  6. カーテンフックを取り付ける
  7. カーテンをランナーに取り付けて乾かす

カーテンを外す

カーテンを外します。

外したついでに、カーテンレールの掃除もします。


カーテンからフックを外す

カーテンからフックを外します。

カーテンフックの形状が少し変わってて外しにくかったです。


カーテンを洗濯ネットに入れる

カーテンは洗濯ネットにいれます。
カーテンはデリケートな生地なので、洗濯ネットに入れて洗うと生地を痛めずに優しく洗えます。


洗濯する

洗濯表示にしたがって洗濯します。
今回は、ソフトコースで優しく洗います。


カーテンフックを中性洗剤で洗って乾かしておく

カーテンフックは、中性洗剤(食器用洗剤)で洗って乾かしておきます。

カーテンフックは乾かしてから取り付けします。

カーテンフックを取り付ける

カーテンフックの取り付けは面倒ですが、洗濯ネットに入れたままフックを取り付けると手早くで取り付けられます。


カーテンをランナーに取り付けて乾かす

洗い終わったカーテンはランナーに取り付けて、吊り干しします。

吊り干しすると、カーテンの重さでシワが伸びます。

窓を開けておくと、カーテンが風で早く乾きますよ。

2年洗ってないカーテンを洗濯してみて

カーテンを洗って、生地が柔らかくなって埃っぽさがなくなりました。


それに、いい匂い。気持ちが良くなりました。

2階のカーテンも次の休みの日に洗濯します。

まとめ


☆カーテンの洗濯は面倒だけど、気持ちがいい
☆部屋ごとにカーテンを洗うと時間がそこまでかかりません。
☆カーテンを選ぶ時に、普段の洗濯で洗えるような生地を選ぶ
のもおすすめです。