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富山市ガラス美術館の木梨憲武展に行ってきました!

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こんにちは!すみこです。

今回は、ちょっとレポ的なものなので気軽に読んでもらえると嬉しいです。


皆さんは、最近美術館へ行きましたか?


私は、子どもが生まれてから6年間で3回程度しか行けなかったです。


最近は、子どもたちが幼稚園へ行っている間に自分の好きなことが少しできるので、自分の好きなもの&子連れだとなかなかいけない所へ足を運べるようになりました。



今回は、ずっと行きたかった富山市ガラス美術館の木梨憲武展に行ってきました。


富山市ガラス美術館の木梨憲武展に行ってきました。

ずっと行きたくて、前売り券を買っていた「木梨憲武展」へ行ってきました。



木梨憲武展とは?

とんねるずとして活躍している木梨憲武さんは、画家としても活躍しています。
木梨憲武展は画家の木梨憲武の個展のことです。

全国の美術館を回っている美術館ツアーを行っています。


富山市ガラス美術館で2020年10月10日(土)~11月23日(月・祝)まで開催しています。


木梨憲武展の開催日時


2020年10月10日(土)~11月23日(月・祝)

午前9時30分~午後6時(金・土は午後8時まで)

休館日 2020年10月21日(水)、11月4日(水)

場所 富山市ガラス美術館 展示室1-3(2・3F)

富山県富山市西町5-1

チケット料金 当日券
一般・大学生 ¥1,500
中学・高校生 ¥1,000
小学生 ¥800


当日券は、富山市ガラス美術館のほか、チケットぴあ、ローソンチケットでも購入可能です。





富山市ガラス美術館は建物も素敵です。


富山市ガラス美術館の内部はこんなふうになっていて、建物がアート作品のようです。


建物の名前は、「TOYAMAキラリ」


建築家の隈研吾氏が設計されました。


美術館の他にも、図書館、カフェ、富山第一銀行のオフィスなどが入っている商業施設です。


なので、気軽に入れる美術館といった印象があります。



木梨憲武さんの作品に圧倒されました。

油絵や木工、油性ペンで描いた作品、段ボール、お菓子のパッケージなどなど、ありきたりな物や題材なのに、なぜか圧倒されている自分がいました。


特に、油絵は本当に綺麗で優しくてパワフルな作品が多かった印象を受けました。


私は抽象画が好きで、何点かドストライな作品を見れてテンションが上がりました。


私は毎回絵を見ると思うのですが、作者はこんな風に見えるのかぁ。とか、頭の中を見てみたいって思うんですよね。

同じものを見ても多分全然見えるものが違うんだろうなぁ。

2階は写真撮影OKでした。

富山市ガラス美術館は3階の展示からスタートして2階へ降りながら見るという形式でした。

2階のガラス作品は撮影がOKでした!(平日のみ撮影OKだそうです。)







富山県はガラスが有名です。


富山ガラス工房作家とコラボレーションした作品だそうです。

手の感じが可愛くて、カラフルや透明、真っ黒。見ていて飽きません。

いろんな角度で写真を撮りたくなる作品でした。




前に、木梨憲武さんの妻で女優の安田成美さんが、「彼は、自分の機嫌は自分でとれる人」とおっしゃっていて、そんな人が世の中にいるんだぁってしみじみ思ったことがありました。

作品をみてみて、腑に落ちた感じがしました。

木梨憲武さんの出版されている本も読んでみたいなぁ。

物販が大人気でした。

出口には、リアルな憲武さんの立て看板もあって最後まで楽しませてくれました。


物販コーナーは、平日なのに人が沢山で大人気でした。

種類も豊富で、富山市ガラス美術館限定商品もありました。
富山ガラス工房とコラボした、ガラスのカップとお皿もありました。




物販で購入したものは、ポスター2点とガチャガチャのラバーストラップです。

ガチャガチャは、缶バッチ(300円)とラバーストラップ(400円)がありました。

作品集は見応えがあって、今度行くときに買う予定です。

グッズはファブリックが多い印象を受けました。

Tシャツ、ネクタイ、靴下、クッションカバー全部可愛い。

特にクッションカバーは、家に飾りたい!No. 1でした。




まとめ

木梨憲武展


☆土日は混雑するので平日に行くのがおすすめです。
☆物販コーナーは種類が豊富で、ガチャガチャもあります。
☆富山県限定の展示もあります。
(平日は撮影OK)