こんにちは!すみこです。
お風呂場のカビってしつこいですよね。
毎回掃除をしても赤カビが発生します。
TOTOサザナのお風呂を2年間使ってみて、カビやすい部分が分かってきました。
TOTOサザナを使っている方の、掃除の役に立てれば嬉しいです。
TOTOサザナのここがカビます!
はじめに言っておくと、TOTOサザナは掃除がラクです。
壁や床、浴槽のデコボコが少ないのも、掃除が楽になる特徴だと思います。
そんな、掃除がしやすいサザナですが、カビやすい箇所が5ヶ所あります。
ふろふたのすきま
TOTOサザナのふろふたは、軽くて置きやすく取りやすいです。
浴槽にピタッと置けるので、お風呂のお湯がさらに冷めにくくなります。
機能的なふろふたですが、1つだけ欠点があります。
ふろふたのすきまにカビができます。
カビができる理由は、ふろふたに少しだけでっぱりがあるからです。
そのでっぱりのせいで、水が切れずにでっぱりに溜まってカビができます。
ふろふたのカビ取りは、ジェル状のカビ取り剤がおすすめです。
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カビ取りの方法は、こちらの記事からどうぞ↓
浴槽エプロンのフチと下の部分
我が家の浴槽はクレイドル浴槽で、浴槽に入ると包み込まれているような形をしています。
さす大きくて、178cmの夫もらくらく足を伸ばせます。
クレイドル浴槽は、ゆりかごのように湾曲しています。
浴槽のエプロンのフチは、つなぎ目があって、水が入り込んで赤カビができてしまいます。
水や石鹸カスが付きやすい場所なので、赤カビも出やすいです。
エプロン下の部分は、乾きにくいし掃除しにくいのでカビやすい。
エプロンの下部分は、最後まで乾かない場所だと思います。
水の通り道にもなるので、湿気がいつまでたっても居座っています。
そして、エプロンの下の部分は掃除をし忘れてしまう部分でもあります。
床から少し立ち上がっているところなので、かがまないと掃除ができません。
なので、掃除をし忘れないように、1番最初にエプロン下部分を掃除することに決めました。
浴槽の周りのコーキング部分
浴槽の周りは、水が切れないところです。
クレイドル浴槽はゆりかごのような形なので、若干ななめになっていますが、コーキングの部分に赤カビができます。
毎回拭き上げをすれば予防になるかもしれませんが、今の自分に拭き上げをする余力は残っていません。
コーキングはカビ取り剤で定期的にカビの元を一掃しています。
カウンターの下
カウンターの下も、湿気がたまりやすく、掃除がしにくいです。
潜り込む部分はどうしても掃除ができない。
しかも、汚れが溜まっているから、軽く掃除しても汚れが取れない。
赤カビもできやすい。
悪い循環が出来上がっています。
なので、しっかり掃除をするときに、カウンターの下は重点的にします。
バスボンのように、細長い掃除道具があると掃除がしやすいとおもいます。
まとめ
☆TOTOサザナのカビやすい場所は、
①ふろふた
② 浴槽エプロンのフチと下の部分
③エプロンの下の部分
④浴槽の周りのコーキング部分
⑤カウンターの下
☆かがまないと掃除ができない部分にカビが生えます。
☆掃除しにくい場所は掃除の始めにやってしまうとし忘れを防げます。