こんにちは、すみこです。
今回は、パナソニックの自然吸気口のフィルター掃除をしたので紹介します。
掃除に使う道具や、オススメのフィルターも紹介します。
よかったら参考にしてみてください。
我が家は第3種換気です。
我が家は、第3種換気を採用しました。
自然吸気口と換気扇による排気です。
換気扇はトイレ2箇所とユーティリティ、クローゼット、シアタールームに設置しています。
換気扇はこちらの商品を使っています。
3ヶ月に1度ランプが点滅するので、フィルターと内部を掃除しています。
自然吸気口はパナソニックを使っています。
自然吸気口は、パナソニックのものを使っています。
半年に1度フィルターを交換しています。
パナソニックの自然吸気口は部品が少ないので、手入れがしやすいです。
パナソニックのフィルターは2年掃除不要!?
新居の引き渡しの時に、フィルターは2年間掃除しなくて大丈夫ですと言われました。
パナソニックの純正のフィルターはこちら↓
掃除機でフィルターの汚れを吸えばいいと言われました。
3ヶ月後にフィルターの汚れが凄すぎて驚きました。
2年間、こんなに汚いフィルターでいたくない!
2年間交換しなくてもいいと言われていますが、フィルターには虫も沢山ついていて黒い汚れも満載でした。
掃除機で吸うだけでは落ちませんし、掃除するときに壁紙も汚れてしまうかもしれません。
フィルターは半年に1度交換しています。
我が家は2年交換ではなく、半年に1度フィルターを交換しています。
ちなみにフィルターはこちらを使っています↓
直径124mmのものを使っていますが、少し大きめです。
パナソニックの純正のフィルターですと1枚の単価が高くて、頻繁に交換できません。
このフィルターだったら、頻繁に交換しても1枚150円なのでお手頃価格です。
こまめに掃除して、キレイを維持したい。
自然吸気口の掃除の仕方。
自然吸気口の掃除の仕方は簡単です。
①掃除機(ハンディタイプが使いやすいです)
②ウエーブのハンディワイパー(黒い埃をとってくれます。)
③ウェットシート(黒い汚れを拭き取ります。)
④ゴミ袋(アイラップが1枚あれば汚れたフィルターをすぐに捨てられます。)
⑤脚立
全体のほこりをとります。
まずは、全体のほこりを取ります。
道具は普段使っているもので十分ですが、吸気口は高い所にあるので、ウェーブのハンディ伸びるタイプがオススメです。
脚立に登らなくても、吸気口の奥までほこりがとれます。
カバーを外します。
パナソニックの吸気口はカバーの下にでっぱりがあります。
そこを引っ張ると、カバーが外れます。
力がいるので気をつけて!
カバーの裏側は掃除機で吸います。
フィルターを外します。
フィルターはフィルター押さえのツメを外すと簡単に取れます。
外したフィルターはこちら↓
外側の面が真っ黒になっています。
半年しか経ってないのに汚れがすごい
吸気口の中を掃除します。
吸気口は返しがついていて、凸凹しています。
奥まで、ウェーブのハンディモップでふきます。
黒い汚れはウェットシートできれいに拭き取れます。
定期的に掃除すると汚れが簡単に落とせます。
新しいフィルターをつけてカバーを被せます。
新しいフィルターを取り付けます。
純正ではないので少し浮いていますが、虫が入ってきたりはしないので使えます。
カバーを開状態にして、常時吸気にします。
まとめ
☆自然吸気口の掃除は半年に1度がオススメです。
☆フィルターは丸ごと交換が手軽に済みます。
☆第3種換気はメンテナンスが手軽です。