こんにちは、すみこです。
マイホームを建てるついでに、ビルドイン食洗機フロントオープンタイプの導入を決めました。
食洗機は私の長年の夢でした。
食洗機を導入するためにカップボードを諦めたくらいです。
そんな、我が家の「リンナイフロントオープン」の食洗機を使い心地や後悔ポイントを紹介します。
キッチンはミッテです。
キッチンは、TOTOのミッテです。
フロントオープンの食洗機を扱っているのがTOTOミッテだったので、即決しました。
フロントオープンで有名なのはミーレですが、そこまでのスペックが必要なのか疑問だったので、リンナイのフロントオープン にしました。
食洗機の使い心地
我が家は大人2人と子ども2人(6才と3才)です。
食洗機は毎食使っています。
半年食洗機を使ってみると、コツがつかめてきました。
リンナイのフロントオープン食洗機には5種類のコースがあります。
運転時間の表示が少し違います。
我が家はエコキュートを使って、給湯温度60度、乾燥0時間にすると、標準コースは50分程度。念入りコースで80分。スピードコースは15分から20分で洗浄が終わります。
スピードコースは朝食の少量の洗いものにぴったりです。
庫内に汚れが残っているときもあるので、汚れがひどき時には使いません。
標準コースは、大量に食器があるときに使っています。
食器を重ねても、標準コースならきれいにしてくれます。
念入りコースは、中華で油がギトギトな時や、食器の汚れが気になるときに使っています。
時間はかかりますが、食器がピカピカになります。
節水コースは、少ない水で軽い汚れの時に使います。
節水コースが1番使っていないです。
乾燥コースもあります。
乾燥コースは、単体や他のコースにも追加できます。
鍋やボールなどを手洗いして乾燥機能だけを使うこともあります。
超絶疲れている時に、乾燥機能もセットで使うと拭き上げいらずです。
フロントオープンは、思ったよりも容量が少ない。
引き出し型の食洗機よりも、容量が入ると思ってましたが、想像以上に入りません。
フライパンや鍋を入れると食器がうまく入りません。
なので、フライパンや鍋は手洗いしたほうがいいでたす。
特に夕食は食洗機だけでは全てを洗えません。
水切りかごを台所サイドにセットしてあるので、鍋やフライパンは洗ったら水切りかごで乾かしています。
栗原はるみさんの水切りかごは、見た目も素敵でお気に入りです。
値段は高いですが、買ってよかったぁ!
食洗機用の洗剤は?
食洗機用洗剤は、キュキュットのウルトラクリーンを使っています。
液体用洗剤のいいところは、量の調節がしやすい所と、場所をとらない所です。
洗剤は、壁面に当てるように付けるのがポイントです。
壁面に洗剤がついていると、洗う時に水が回転して壁面に当たるので洗剤が十分に庫内に行き渡ります。
食洗機で洗えないものは?洗うと楽なものは?
食洗機では洗えないものがあります。
漆器は食洗機はNGです。
お味噌汁碗が漆器なので、毎回手洗いするのが面倒ですが、仕方ありません。
最近購入した、ウルトラマンのプラスチックのカップも食洗機NGなので手洗いです。
手洗いするものが多いと、時間がかかります。
洗うと楽なものは、水筒です!
今までは漂白剤を使って洗っていましたが、よくすすいでも漂白剤の匂いが残ってしまいます。
食洗機では、最初に高温の蒸気で汚れを浮かせるので、水筒内もきれいになります。
リンナイの食洗機は後悔する?
リンナイの食洗機を検索すると、「リンナイ 食洗機 後悔」というワードが表示されます。
6ヶ月フロントオープン食洗機を使ってみて、後悔どころか快適すぎます。
雑に食器を入れても、それなりに洗ってくれるので、家事の苦手な夫でもセッティングができました。
まとめ
⭐︎リンナイのフロントオープン食洗機は思ったよりも容量が少ないです。
⭐︎水切りカゴと兼用しながら使うことがおすすめです。
⭐︎食洗機用洗剤は液体が使いやすい!
⭐︎フロントオープンタイプは後悔しません!