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胃腸炎で苦しんだ私達親子が、これなら食べられたもの5つ

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こんにちは!すみこです。

GWの最中ですが、私と息子は胃腸炎にかかってしまってGWどころじゃなくなりました。

胃腸炎とってもしんどい

胃腸炎に感染した私達親子が、これなら食べられたもの5つ紹介します。

この記事はこんな方におすすめ

  • 胃腸炎になった人
  • 胃腸炎について対策したい人
  • 胃腸炎何度もなるからどうにかしたい人


胃腸炎にかかったリアルな感想

胃腸炎は、子どもが小さいときから何度かかかった経験がありますが、今回の胃腸炎はダントツでしんどかったです。

胃腸炎とは?


胃腸炎(感染性胃腸炎)は細菌やウィルスなどが原因で下痢や嘔吐、腹痛などの症状を引き起こす病気の総称。
幅広い年齢層で感染する。人から人への感染力が極めて強い。


今回の胃腸炎の症状や回復期間など、息子と私で表を作ってみました。

息子
症状は? 初日発熱(38.8℃)下痢、嘔吐、腹痛 初日発熱(37.4℃)水下痢、嘔吐、腹痛
回復までにかかった期間は? 5日間 6日間
過ごし方は? 寝る 遊ぶ 寝る、横になる回復体位
何が1番つらかった? 治りかけのときに、大人しくして寝ないといけなかったとき。食べれるものがないとき。 少し食べられるようになったときに、ラーメンが食べたくなり食べたら下痢が悪化して何度もトイレにいったこと。

下痢や嘔吐は、細菌やウィルスを外へ出そうとする防御反応なので、なるべく下痢は止めずに安静にして回復を待つのが最善な方法です。
なので、ほぼ寝て過ごしました。息子は最初は寝てくれましたが、治りかけのときは遊びたい欲が強くて寝るのに苦労していました。

胃腸炎のとき、これなら食べられたもの5つ

胃腸炎のときは、食べられるものが限られます。
最初は水分だけで何も食べられないときもありました。

食べたいけど、食べられない

そんなときに、親子で食べられたもの5つがこれです。

胃腸炎、これなら食べられたもの

  1. りんご
  2. せんべい
  3. アイスクリーム
  4. ポカリスエット
  5. 鮭おにぎり

りんご

りんごは、まず食感が最高です。


しっかり噛めるし食べてるって感じがします。
ゼリーや水分で、食感がないものが多く萎えてしまった自分にりんごのシャリシャリはありがたかった。

息子もりんごなら何日でも食べてくれたから助かりました。

ただ、皮をむくのが面倒

せんべい

シンプルな醤油のせんべいは、食べやすくりんごと同じで食感がいい。


お米なので腹持ちがよく、1枚でお腹を満たしてくれました。

息子も私もせんべいは吐かなかったし、醤油の味が体にしみました。
なにより、手軽に食べられるから、こまめにせんべい食べていました。

アイスクリーム

シンプルなバニラのアイスクリームは、高カロリーで食べられないときのカロリー摂取に最適です。


冷たくて食べやすい、アイスは大好きなのでテンションが上がりました。

私はレディボーデンのバニラアイスを食べていました。

息子はバニラアイスに興味がなくて、ガリガリくんが好きでよく食べていました。

ポカリスエット

ポカリスエットは胃腸炎の必需品です。


粉のポカリスエットで、何度もポカリを作りました。
2Lのミネラルウォーターのペットボトルに粉を入れて混ぜるだけなので簡単に作れるのも良かったです。

最初は、ポカリしか飲めなかったから飲んで寝てを繰り返していました。

脱水が1番心配なので、息子にも飲ませていました。

鮭おにぎり

なぜか無性にお米が食べたくなります。

コンビニの鮭おにぎりをよく食べました。
シンプルな具材のほうが体が受け入れてくれるみたいで、鮭しか食べられませんでした。

おにぎりが身にしみました

まとめ

胃腸炎になると食べられるものが限られます。
同じものだと飽きるし、食感も大切です。
食べたいのに食べられないが余計にストレスになる。

だけど、今回は色々考えて食べられるものの選択肢を増やしたので食事のストレスを感じませんでした。
万が一、胃腸炎にかかってしまったときは、この5つの食べ物をぜひ試してみてください。

☆胃腸炎になったらとにかく休む(寝る)
☆胃腸炎で食べられるものが限られる(すぐに吐いてしまうから)
☆食べれるようになったら5つの食べ物を試してみてね