みなさん、なにか節約はしてますか?
節約頑張ってるのに続かない。節約しているのに貯金が全然貯まらない。
こんなことありますよね?
私も、節約頑張ったのに何万円も貯金ができないていません。
今回紹介する節約ハック4選も、何万円もの貯金ができるほどの効果はありません。
でも、1つ1つ実践していくとムダを省くことができます。
買ったものを最後まで使い切れるようになったり、電気のムダが見えるようになります!
どれも簡単に今日からできるものばかりでチャレンジしやすいです。
飽き性でなかなか習慣化できない私が自然と行動している節約方法なのでぜひみなさんにやってみてほしい。
家の中のムダを省くきっかけに、この節約ハックはなります。
節約ハック4選
節約ハック4選をまず発表します!
- 野菜は食品保持袋にいれて保管
- 化粧品は最後の最後まで使う
- ストックの数を決めてムダ買い防止
- 炊飯器の保温は秒で切る
この4選です。
どれも実際に試してみて簡単にできて続けられている節約法です。
次から1つずつ詳しく説明していきますね。
野菜は食品保持袋にいれて保管
みなさんは、食品保持袋って知っていますか?
野菜専用の袋です。


この袋に入れるだけで野菜が長持ちします。
見た目はただの緑色の袋ですが、適度な湿度を保ってくれて、青果から出るガスを吸収してくれる優秀な袋です。
そんな優秀なの袋なのに、ダイソーやセリアなどの100円均一で売っていてコスパも最高です。
そんな袋に入れるだけで、野菜が長持ちするの!?と半信半疑な方もいると思います。
そんな方は、ぜひ食品保持袋にきゅうりを入れて見てほしいです。
きゅうりは傷むのが早いから、食品保持袋の効果がわかりやすいです。
気がついたらなんだか野菜が長持ちするようになるので、試してみてください。
野菜が長持ちすることで、結果的に野菜が傷んで捨ててしまうことがが少なくなり使い切れるようになりました。
食品保持袋は無駄を減らせて、節約になった
化粧品は最後の最後まで使う
化粧品で節約なんて、できるの!?と言われそうですが、それができるんです。
それは、化粧品を最後の最後まで使う節約法です。
例えば、化粧下地などのチューブの化粧品は、ハサミで半分にきります。
使い終わっても、チューブの周りにまだ残っていることが多いです。
それをスパチュラでかき集めると、3〜4回は使えるような量が出てきます。
それを容器に集めます。
スパチュラや容器はセリアで購入しています。
特に、銀色の容器はサンプルを使って量が多かったときに容器に入れておくと後から使えるので節約できます。
ストックの数を決めてムダ買い防止
我が家はストックの数を決めています。
トイレットペーパーやラップ、洗剤など日用品はたくさんありすぎてストックの数を決めるのが大変だと思いますよね。
私も数を決めて覚えるのは面倒なので、ストックは今使っているもの+1個と決めています。
ストックの1個を使い始めたタイミングでストックを買いに行きます。
これは、防災にもおすすめです。
災害時は買い物へ行けなかったり、普段使っている商品が手に入らなかったりすることが多々あります。
新品未使用のストックが1つあることで、すぐに買いに走らなくてもいいし、何よりも心に余裕ができます。
むやみやたらにストックを増やさないようにすると収納場所に困らなくて、無駄な買い物を減らせます。
自分なりの安心するストックの量を決めて、ムダ買いをなくしましょう!
炊飯器の保温は秒で切る
電気代が高くなる家電は、熱電を使うものです。
電気を熱に変えて温めるものが、電気を多く使います。
とくに、炊飯器は使い方によって電気代が高くなります。
保温を1日中している家庭も多いでしょう。
ちなみに、私の実家でも1日中保温をしている家でした。
保温は1時間に0.5〜0.6円程度で、そんな金額かと思われるかもしれません。
でも、1日中24時間だったら?毎日保温していたら?
ちりも積もればです
我が家は、炊飯は晩ごはん直前にタイマーセットして、ご飯をよそったら保温を切ります。
食後に残ったご飯をご飯用のタッパに詰めて冷凍庫へいれます。
食事中に保温を切っても、フタがしっかり閉まっているので、おかわりのときにも温かいままです。
夫の仕事が遅いときには、ご飯茶碗によそって冷蔵庫へ夫にはチンして食べてもらっています。
冷凍のにおいが嫌!という方は、おひつに炊いたご飯を入れておくのもおすすめです。
セラミックのおひつなら、そのまま電子レンジにかけられます。
まとめ
- 野菜は食品保持袋にいれて保管
- 化粧品は最後の最後まで使う
- ストックの数を決めてムダ買い防止
- 炊飯器の保温は秒で切る
色んな節約方法がありますが、実際に節約をすると大きな変化がないし、実感がつかめないこともあります。
この4つの節約法は、今使っているものをムダにしない。節約法です。
例えば④はムダな電気を消すことです。
シンプルですが、ムダに使いっぱなしにしない。
その意識だけで、電気代は少しずつですが変化していきます。
一緒に日常の小さなムダを節約に変えていきましょう。