こんにちは、すみこです。はてなブログのお題「あったかくなったら」から記事を書いています。
あったかくなったら、丁寧な掃除をしたいです。
冬でも丁寧な掃除ができるけれど、春や夏のほうが窓を開けられる日が多いです。
我が家は富山県に住んでいるので、1年中雨の日が多いから窓を開けるタイミングに困ります。
丁寧な掃除に燃えるきっかけをくれた、新津春子著「清潔な暮らしは1枚のタオルからはじまる」を紹介します。
新津春子著「清潔な暮らしは1枚のタオルからはじまる」は掃除のきっかけをくれる本
新津春子著「清潔な暮らしは1枚のタオルからはじまる」を読みました。
空港の清掃員として有名で、NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」にも出演したかたです。
25年以上清掃の仕事をしていています。
清掃に関する著書を何冊もだされています。
掃除の仕方も参考になるし、公式のYou Tubeチャンネルでは実際に掃除しているところが見れてそれもさんこうになります。
やっぱり、プロの方の掃除は職人技で動作や順番にムダがないので見ていてとても気持ちいいです。
著書の中でささった言葉があります。
この本の中で、ささった言葉があります。
毎日何かひとつはじめるなら1日のうちで、1番長い時間をすごす場所を1番気持ちよくしておきたいところ。
家全体をきれいにしたいと思っていましたが、1人で家全体をきれいにして維持するのはとても大変で疲れてしまいます。
でも、家族が1番長い時間をすごす場所、我が家だとリビングとその横の和室を1番気持ちよくするのは2部屋程度なのでできそうです。
どんな掃除がいいの?
本の中で「すべての汚れはほこりからはじまる」とありました。
ほこりがたまることで、埃に汚れがついて掃除が大変になります。
本の題名にもあるように、拭き掃除には1本のタオルがあればいいのです。
私はウェーブハンディの超ロングタイプとマイクロファイバーの雑巾で拭き掃除しています。
拭き掃除をすると家がすっきりした印象になります。
まとめ
☆あったかくなったら丁寧な掃除
☆ 清潔な暮らしは1枚のタオルからはじまるで刺さった言葉
☆ 1番長い時間をすごす場所を1番気持ちよくしておきたい、すべての汚れはほこりからはじまる。