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家にある物で4歳の娘が考えた作業スペース

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こんにちは!すみこです。

今回は、4歳の娘が自分で考えた作業スペースについて紹介します。

家にあるもので、0円で作った作業スペースや作業スペースを作ったメリットも紹介します。

学習机を買うにはまだ早いし、キッズデスクを買うには遅い時期でこの数年をどうしようか悩んでいました。
簡易的な作業スペースを作ったことで、娘のプライベートゾーンが出来て娘は毎日楽しそうに机に向かっています。

小学2年生の息子はリビング学習、4歳の娘のスペースは?

小学2年生の息子はリビング学習です。


息子のために、ランドセルラック兼キッズデスクを買いました。

でも、4歳の娘のスペースがなくて、お兄ちゃんと兼用だと色々とトラブルになるって感じたので、娘にも、自分だけのスペースを作ってあげようと思いました。

作業スペースを4歳の娘が考えて作りました。

娘は自分で全部やりたい人です。
4歳でも、まだ幼稚園生でも、自分で決めたいそう強い意志がある子です。


なので、スペースの場所は私が考えて、配置や何を置くのは娘が考えました。


娘が自分で選んで考えたので、お気に入りのスペースになったようです。

4歳の娘が自分で考えるのは難しいかもと思っていましたが、案外さくさくと決めていって驚きました。

やっぱり自分で決めたい子なんだなぁ

作業スペースは家にあるもので、4つのアイテムで作りました。

作業スペースは、家にあるもので作りました。
とにかくお金をかけたくなかったのです。

お金は、学習机を買うときに残したかった。

なので、家にあるもの4つで作業スペースを作ってみました。

作業スペースに必要なもの

  1. 座椅子
  2. 工作を入れるボックス
  3. 引き出し

この4つがあれば、作業スペースが作れます。
引き出しや、ボックスは100円均一で、もともと工作用に使っていたものです。

娘は、ワークや工作、お友達にお手紙を書くのために作業スペースをつくったのボックスや引き出しを取り入れました。

例えば、パズルや本を読むときに使うのであれば、ブックエンドや本棚のスペースがいります。
お子さんが作業スペースで何をしたいかも、大事なキーワードになると思います。

ポイポイ収納の4才児には、引き出しがおすすめです。

娘は、ポイポイ収納でなんでも箱の中にポイポイ入れます。
下のものが取れないからひっくり返してごちゃごちゃになる。
なので、3段の引き出しを使ってみました。

上の段は鉛筆や色鉛筆など道具関係、中段はシール入れ、下段は工作や描いた絵を入れるスペースにしました。






作業机の横に引き出しを作ってから、すぐに使いたいものが取れるので、何でもかんでもポイポイするのがなくなりました。

作業スペースを作ってみて、娘の変化

作業スペースを作ってみて、娘は変わりました。

娘の変化

  1. 机に向かう回数が増えた
  2. お兄ちゃんの宿題のときに一緒にワークをするようになった
  3. 娘の好きなもの&趣味がよく分かるようになった
  4. 工作の腕があがった

自分だけのスペースができて、自分の好きなものを机の周りに飾ったり、担任の先生からもらった手紙を机に貼っていました。


作業スペースのデメリット

作業スペースはデメリットもあります。

作業スペースのデメリット

  1. 娘に文房具をよくとられる
  2. 小物が多く掃除がしにくい
  3. 0円なので可愛くない

これからの課題です。
娘の作業スペースは、まだまだ使いそうなのでどんどん使いやすく工夫していこうと思っています。

まとめ

☆4歳の娘が自分で作業スペースを作ったら、ワークをするようになりました。
☆ポイポイ収納には引き出しがおわすすめです。
☆娘は自分だけのスペースができて、自信がついたみたいです。