スミンプル

シンプルに楽して暮らす工夫

子ども服の管理。管理しやすい仕組み作り。

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こんにちは!すみこです。

今回は、子供服の管理について紹介します。

お下がりを沢山もらっても、管理しやすい仕組みづくりや、収納方法を紹介します。


子供服は、人別に管理しています。


我が家の子供服の管理を図にしてみました。

子ども服の管理

  1. 人別に仕分けします。(息子と娘に分けます)
  2. シーズンの服とシーズンオフの服に分けます。(今の季節なら春とそれ以外)
  3. 子どもたちと着る服と着ない服ゲームをする。
  4. シーズンの服は1階の引き出しに収納します。1つの引き出しに1種類収納。
  5. シーズンオフの服は、クローゼットの衣装袋に収納します。

この5つのルーティンをお下がりを頂いた時や、季節の変わり目にしています。

①洋服を人別に仕分けします。

まず、洋服は人別に仕分けしています。

我が家は、息子と娘の2人兄弟なのでお下がりを頂いた時は、頂いた瞬間に仕分けするようにしてめんどくさくならない様にしています。

兄弟でサイズが同じ服を共有をしている時も、出来るだけ人別に仕分けすることをおすすめします。

仕分けをすることで、残りのルーティンをこなす時間を短く出来ます。

②シーズンの服と、オフシーズンの服に分けます。

今のシーズンに着る服と、それ以外の服に分けます。

春夏のように2つの季節に分けてしまうと、子どもたちが自分で服を選ぶ時に春なのに夏服を着てしまったりするので今シーズンの服だけを身近に置くようにしています。

オフシーズンの服の仕分けはざっくり分けています。

例えば、夏用と秋冬と大体の季節で分けておくと管理しやすいです。

③子どもたちと着る着ないゲームをします。

シーズンの服はすぐに着るので、子どもたちと着る着ないゲームをします。

子どもたちは7歳と4歳で、自分の意思がしっかりしてきました。

いくらお下がりをもらっても、子どもが気に入らないと着ません。

なので、服を1枚ずつ見せて着る着ないゲームをして仕分けをします。

着ないものは、リサイクルにまわしています。

子どもが小さくて決められない時は、自分が子どもに着せたいか着せたくないかの基準で仕分けすればいいと思います。



④シーズンの服は1階の衣装ケースに収納しています。

シーズンの服は1階の衣装ケースに収納しています。

1つの引き出しに1種類収納すると決めています。

例えば、下着関係の引き出しやズボンの引き出しと引き出しごとに入れる服を決めています。

服の量は、引き出しがスムーズに動く枚数にして、パンパンにならないようにしています。

引き出しの容量が小さいので、自然と服の枚数も少なくなり服が増えなくなりました。

⑤シーズンオフの服はクローゼットの衣装袋に収納しています。

シーズンオフの服は、クローゼットの衣装袋に収納しています。

袋はセリアで購入しました。

息子は緑色、娘は赤色で色分けしています。

この袋に入る分だけと決めて置くと、服が増えません。

この袋は大きいので、小分けにして取り出しやすくしています。


洋服の購入は、西松屋やしまむらでまとめ買いしています。

洋服の管理をしてから、足りないものや枚数を決めて買い物へ行くようにしています。

西松屋やしまむらでまとめ買いする時は、大変ですが子どもたちも連れて行って、サイズやデザインを一緒に選びます。

管理をしてから子どもたちと一緒に買うと無駄買いや買っても着ない服がなくなりました。

まとめ買いする時は、まいっかで買わないようにしています。

今回、春物のズボンやワンピースが欲しくて西松屋へ行きましたが、気にいるような服がなかったので後日、しまむらへ行って選び直しました。

まとめ買いする時に、時間を気にして、まいっかで決めてしまうと無駄買いになる確率が高いです。

上着やワンピースなどは、気にいるものでないと着なくなるので、無理にその場で決めてしまわないようにしています。

私の子どもたちは、今すぐに買って欲しいので今のお店にある物で決めてしまいがちです。

ぱっと見で必要な服がなかったら、諦めて後日選び直すようにしています。


まとめ

☆ 洋服の管理は、ルーティン化すると時短になります。
☆服は、引き出しがスムーズに動く量や、袋に入る分だけと容量を決めておくと服が増えすぎません。
☆管理をしてから、足りないものを買いにいくと無駄買いがなくなります