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シンプルに楽して暮らす工夫

洗濯物の片付けが面倒!毎日できる4つの工夫を紹介します。

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こんにちは!すみこです。

洗濯物の片付けが毎日できるようになった4つの工夫を紹介します。

ズボラで洗濯物の山を作っていた私が、毎日片付けられるようになった簡単な方法を紹介します。

よかったら参考にしてみてください。

洗濯物の片付けが苦手です。

私は家事の中で1番、洗濯物の片付け(たたみ&収納)が苦手です。

苦手なので、洗濯物の山ができてしまいます。
洗濯物が貯まると余計にやる気がでません。

でも、洗濯物が貯めてしまうと片付けに時間がかかったり、せっかくきれいな洗濯物が重なってシワだらけになります。

自分の苦手なことを、簡単にできる様に仕組み作りを考えました。

洗濯物は人ごとに分けます。

私は出来るだけ洗濯物の片付けに時間をかけたくありません。

掃除や料理は、時間がかかっても苦痛ではありませんが、洗濯物は早く片付けたいです。

なので、時短になる工夫は全部したいと思っています。

洗濯物を取り込む時、カゴに仕分けします。


カゴは家族分+タオルなど1つの合わせて5つカゴを用意しています。

無印良品のステンレスワイヤーバスケットが使いやすそうなので、壊れたら買い換える予定にしています。


取り込みながら仕分けすると、後の作業の時間が短縮されます。



毎日、ダイニングテーブルの上に置いてたたみます。

洗濯物を置く場所を、和室からダイニングテーブルの上に変更しました。

夜に洗濯して干します。
夜に洗濯物をとりこんで、仕分けしたカゴをダイニングテーブルの上に置きます。
時間に余裕がある時は、夜にたたみます。

ダイニングテーブルは丁度いい作業台になります。

和室でたたんでいると、座るので片付けで立ち上がる時が面倒なんです。

でも、ダイニングテーブルだと立ったままでたためます。
動作が少なくなると、作業が楽になります。

ダイニングテーブルの近くに子どもたちのクローゼットがあるので、洗濯物の片付けも最短距離でできます。

収納場所が遠い時は、収納場所の前まで洗濯物を持ってきて、たたむと片付けまでができます。

苦手なものほど、作業が止まらないようにする工夫が大事です。

たたむ場所は、収納場所の近くでたたむのがおすすめです。

量が少なくても多くても、毎日たたんで片付けます。

洗濯物のたたみや片付けが面倒になる理由は、洗濯物の量も関係していると思います。

洗濯物が山盛り置いてあると、やる気がでません。

洗濯物を溜めないために、毎日洗濯物を片付けることにしました。

洗濯物の量が多くても少なくても毎日たたんで片付けると決めておくと、考えずに体が動くので習慣化しやすいです。

夜に洗濯物を干すので、その時にたたんで片付けています。

毎日すると生活のルーティンに取り入れやすいですよ。



片付けるときは、引き出しを全部出しておきます。

洗濯物を片付ける時に、引き出しの開け閉めの動作が気になりました。

①引き出しを開ける

②洋服を入れる

③引き出しを閉める

①〜③の動作を何度も繰り返すのが効率が悪いように感じていました。

なので、洋服を入れる前に、入れる引き出しを全部開けて置くことにしました。

上の段から洋服を入れて、引き出しを閉める。

閉める動作は、押すだけなのでテンポ良くできます。

以上が私の洗濯物の片付けが毎日できるようになった工夫です。
同じように洗濯物の片付けで悩んでいる方がいたらぜひやってみてください。

まとめ


☆洗濯物を取り込む時に人別にカゴで仕分けする。
☆洗濯物をたたむ時は、片付ける場所の近くでたたむ。
☆片付ける時は、引き出しを全部開いて上から入れる。
☆量が多くても少なくても毎日する。