こんにちは!すみこです。
4月に引っ越して、すぐに外出自粛になったので体を動かすためにもよく掃除をしていました。
そこで役に立った、プリン状石鹸の作り方と使い方を紹介します。
- プリン状石鹸とは?
- プリン状石鹸の作り方
- 私がプリン状石鹸をペットボトルで作る理由。
- プリン状石鹸の汚れ落ちがすごいです
- プリン状石鹸はアルカリ性でパワーアップさせることもできます。
- プリン状石鹸で掃除したら、手荒れが落ち着きました。
- プリン状石鹸で掃除して、落ちない時は違う洗剤を使うのが定番になっています。
- まとめ
プリン状石鹸とは?
粉石鹸とお湯をまぜてしばらく置くと、ゼリー状の石鹸ができます。これがプリン状石鹸です。
ゼリー状なので、汚れがパックされて落ちやすくなります。
プリン状石鹸の作り方
材料は、①粉石鹸と②お湯と③容器です。
粉石鹸はミヨシの洗濯石鹸を使っています。
普通の洗濯石鹸だと合成洗剤が使われているので、固まりません。
ミヨシの洗濯石鹸をおすすめします
粉石鹸を容器に入れる。
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ぬるま湯をいれる。
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よくふって混ぜる。
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しばらくとけるまで放置する。
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完成。
私はペットボトルの容器を使っているので、1回に500mlのプリン状石鹸ができます。
ペットボトルだと混ぜる時に、降るだけなので手軽です。
ミヨシの粉石鹸の付属スプーンはどれくらいはいる?
水と粉石鹸は10:1の割合がちょうどいいのでミヨシの付属スプーン1杯弱で作っています。
ミヨシの付属スプーンのグラムが曖昧だったので、測定してみました。
内側の線まで粉石鹸を入れると約40gです。表記は36gと書いてありましたが、キッチンスケールで計ったら40gでした。
粉石鹸をいっぱい入れると、約60gだったので、プリン状石鹸をペットボトル1本分作るのには粉石鹸スプーン1杯弱で十分です。
お湯の温度は30°〜60°と書いてありましたが、水でも溶けていくので温度は気にしなくても大丈夫です。
私がプリン状石鹸をペットボトルで作る理由。
ペットボトルに粉石鹸を入れる時は漏斗があると便利です。
容器に粉石鹸と水を入れてシェイクする時、ペットボトルだと振りやすく混ざりやすいからです。
保管はキャップをするだけなので手軽です。
トイレでよく使うので片手で出しやすいのも気に入っています。
プリン状石鹸の汚れ落ちがすごいです
プリン状石鹸はキッチン、お風呂、洗面台、トイレなど、主に水まわりに使っています。
泡立ちはほどよく、泡ぎれがいいので、時短になります。
汚れがひどい時はしばらく置いてパックしておくときれいに落ちます。
軽い水垢なら落ちます
プリン状石鹸はアルカリ性でパワーアップさせることもできます。
プリン状石鹸は肌に優しいですが、アルカリ性です。
なので、アルミの物は変色するおそれがあります。
重曹やセスキを混ぜてパワーアップすることもできます。
汚れがひどい時や、汚れのひどいトイレの便器にも使っています。
プリン状石鹸に重曹やセスキを混ぜる時は、作り置きせずに、直前に混ぜると効果があります。
プリン状石鹸で掃除したら、手荒れが落ち着きました。
新型コロナウィルスの影響で、手洗い&消毒をすると手荒れがひどくなりました。
ハンドクリームを塗っても治らなかった手が、プリン状石鹸で掃除したら、しっとりするようになりました。
ハンドクリームはアトリックスのポンプ式
ハンドクリームは、ポンプ式だとつけ忘れが減ります。
アトリックスハンドミルクは塗った直後でもさらっとするので、ハンドクリームが苦手な私でも使いやすいです。
詰め替え用もありますが、なかなか減りません。
プリン状石鹸で掃除して、落ちない時は違う洗剤を使うのが定番になっています。
プリン状石鹸は油汚れも落ちるので手軽に使えます。
そしてなにより値段が安いのが魅力です。
普段の掃除でプリン状石鹸を使って掃除して、それでも落ちないところは漂白剤などの専用の洗剤を使っています。