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喉風邪をひきやすい人の予防法4つ


風邪はいつも喉からきます。

こんにちは!寒さに弱いすみこです。

11月に入って、急に寒くなりました。

コタツをもう出してしまいました。
コタツは出してしまうともう春まで戻れないのですが、今年の寒さには負けてしまいました。

そんな寒さに弱い私は、気管も弱いです。
風邪をひくと、まず喉がイガイガします。

ひどくなると咳が止まらなくなります。

そんな、喉風邪をひきやすい私が寒い時期にしている予防法を4つ紹介します。


朝起きてすぐに舌磨き→白湯


朝起きてすぐに、洗面所へ向かいます。
舌ブラシで舌磨きをします。

舌磨きは、柴咲コウさんの本で紹介されていて最近始めました。

柴咲コウさんは、アーユルベーダ専用の器具で磨いているそうです。

ダングスクレーバーはこちら↓


舌には就寝中にたまった雑菌が沢山ついているので、
起床後すぐに雑菌を取り除いてあげると体にいいそうです。

私はシリコン製の舌ブラシを使っています。
エジソンの舌ブラシなら子どもも使えそう。

これが傷んできたらアーユルベーダ用に替えるつもりです。

舌磨きをして白湯を飲むとホッとします。

劇的な変化はないですが、さっぱりして気持ちいいので地味に続けています。


日中はイガイガしたら龍角散タブレット

龍角散タブレットはなくてはならない存在です。
冬の間だけでなく、1年中食べています。

龍角散の飴は好きですが、私は飴は噛む派なのですぐになくなってしまうんです。

でも、この龍角散タブレットは小さいし食べていてもCMのように気になりません。

しかも、シュガーレス!!何個も食べても罪悪感がないのでありがたい。


いつも持ち歩いて、人混みに行くときは必ず食べるようにしています。


龍角散タブレットを持ち歩くようになって、喉風邪が悪化することが激減しました。

寒い時には梅シロップのお湯割


体の芯が冷え切ってしまった時には、梅シロップのお湯割をよく飲みます

母が梅シロップを作ってくれました。
夏は梅シロップのソーダ割、冬はお湯割が定番です。

梅は疲れた体に染み渡ります。

コーヒーをよく飲むので、身体が冷えやすいです。
コーヒーの合間に、梅シロップのお湯割を飲むと冷えが落ち着く感じがします。

梅シロップは次はこれが気になっています。


喉には、生姜シロップもおすすめです。

紅茶にたらすと、生姜紅茶に早変わりします。


就寝中は口テープと首腹巻

10月ごろからの私の日課です。

寝る時に口にテープを貼ります。
そして、首を冷やさないようにシルクの腹巻を首に巻きます。

口テープは専用のものも売っています。
100均にも色んな種類が売っていました。

私がおすすめなのは、医療用のホワイトテープの幅広タイプです。マイクロポアテープが肌に優しくて、手で切れるので好きです。

好きな長さで切り取れるので、子どもにも使えます。


首腹巻は、シルクの赤ちゃん用の腹巻を使っています。

↑これを買いました↑

首腹巻があるだけで、暖かさが全然違います。

寝つきも良くなりました。
喉が冷えて風邪につながっていたのだと実感しました。
暖かいので寝つきも良くなりましたよ。

喉風邪は毎年かかるので、予防が大事。

予防をしていると、喉風邪にかかっても重度にならないです。

どうせ毎年かかるからと、気を抜くと後で痛い目に合います。

しっかり予防して、体調が良い日を増やしていきたい!

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