スミンプル

シンプルに楽して暮らす工夫

北陸の冬を越すために買い足したアイテムを紹介します。

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今年は大雪!!

大雪で、駐車場から車を出せなくて幼稚園をお休みしたり、雪かきを沢山しました。
まだまだ雪かきは続くのですが、冬アイテムを石川県仕様から富山県仕様に変更して良かったと思うことが沢山あったので紹介します。

富山県は雪かきの頻度が多い。

石川県も雪かきはしますが、最近はドカ雪(雪が大量に積もる)ことも少なくなったので、雪かきの頻度も減っていました。なので、防寒対策もあまりしませんでした。

富山県に引っ越して雪かきの回数も増えるので、コートとスノーブーツを新調して雪かきと防寒対策をしました。



最強のベンチコートを購入!

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「ベルメゾン史上最高峰の軽くて暖かい高機能暖かベンチコート」のブラックを購入しました!
このコートは私が今まで出会ったコートの中で、1番軽くて暖かいです。
雪国の方全員にこのコートをおススメしたいくらい、暖かくて惚れ込んでしまったコートです。

153mの私が着ると、膝下で足元からの冷却を遮断してくれます。お尻もあったかい。
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ポケットの中までファーが付いているので、手を入れても暖かい。
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袖口はリブになっているので、冷気が入ってこなくて、これでまた暖かい。

抱っこ紐を使う時に、前開きでずっといても背中がとにかく暖かいので気になりません。

ちなみに我が家はダッカーは使わずに、娘には外出用のモコモコフリースのカバーオールを着せています。
しまむらで購入しました。
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着る毛布のような状態です。車移動なので、移動しやすい服装になります。(車の中やチャイルドシートも極寒なので、ダッカーは意味がありません。)
それに値段も安いです!!

6990円!!



子育て中はコートは軽ければ軽いほどいい。

娘を抱っこして、マザーズバックを持って、買い物袋を持ってと、子育て中は重いものを沢山持ちます。そのうえ、コートが重かったらどんどん体力を消耗します。肩も凝ります。
なので、冬用コートは軽さが1番です。
この、コートはとにかく軽い、本当に軽いです。
グラムで言ってもよくわからないと思いますが、羽織った時や持った時に軽!!と感動しました。

ボアは静電気防止加工

冬場は必ず静電気がでて、何度も痛い思いをしていたのですが、このコートにしてからパチッとしなくなりました。


ベンチコートのデメリット

長いのでかさばります。クルクル巻いても、大きいです。
軽いので、巻いても元に戻ります。広がります。
カフェの荷物置きをこのコートだけで占領するくらいの大きさです。

暖かくて軽いスニーカー風スノーブーツ

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ソレル/SOREL COZY CARNIVALのブラックを購入しました。
北陸はベチャ雪(湿気や水分を含んだ雪)が多くて、融雪装置(道路から水がでて雪を溶かす装置)もあるので雪との戦いというよりは水との戦いになります。
水はけが悪い場所は、雪と融雪装置の水とで川みたいになります。

スニーカーだとすぐに濡れてしまうし、長靴は可愛くない。

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北陸のベチャ雪にも負けない、普段でも履けるスニーカーを探していました。

ソレルのコージーカーニバルは、防水設計されているので、ちょっとのことで靴の中まで濡れることはありません。(注意!完全防水ではありません)

それに、靴が軽いです!片足303g!!

中がボアになっているので、履いていると暖かいし、足先が冷たくなってくることもありません。

ブーツだと脱ぎ履きが大変ですが、これは子どもを抱っこしていても履けます。

ソレルのコージーカーニバルのデメリット

雪が沢山積もると、靴の中に雪が入ってしまいます。
形はハイカットのスニーカーなので、深い雪の中を歩こうと思うと、中に雪が入ってしまいます。
でも、それ以外は満点です!

まとめ

コートもスノーブーツも、暖かくて軽いので、毎日使っています。
使い勝手もいいので、買ってよかったです。
このアイテムがあるから、冬の雪かきも、お迎えも乗り越えられます。冬の鉄板アイテムになりました。