スミンプル

シンプルに楽して暮らす工夫

障子貼り

里帰り前にやりたいことをリスト化しています

7月から実家へ里帰りする予定です。なので、それまでにやって起きたいことをリストアップして消化しています。

障子貼りはずっとしたかったこと

息子が1歳半ごろに、障子貼りを破られてから直してもまた破られるかもしれないからと放置してありました。
息子も2歳になってまだやんちゃですが、転勤の可能性もあるので障子紙を貼りかえることに決めました。



準備するもの

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障子紙
はがし液
アサヒペン ワンタッチ障子紙はがし 721 250g
障子用のり
セロハンテープ
カッター
定規
雑巾
バケツ


障子貼りはお手の物です

仕事で何枚も障子を貼ったことがあるので、作業は慣れていましたが、妊婦なので障子はがしと貼り付け作業を2日間に分けました。


はがし作業と貼り付け作業は、2日間に分けて正解でした。

のりのカスや汚れを濡れ雑巾で綺麗にふき取っておかないと、障子を貼った時にたるんだり剥がれたりする原因になるので、はがし作業は時間をかけて行います。
座ってふきとっていると、お腹も大きいのでやっぱり疲れました。
綺麗にふいた障子の桟を乾燥させます。
乾燥もしっかり行いたいので、1日目の作業は終了です。

障子貼り

今回は、のりを使いましたが、最近は両面テープで貼り付けるタイプもあります。桟専用のテープがあるます。

どちらも行程的には変わりませんが、テープタイプはのりを乾燥させなくていいし、すぐに完成できるので時間の短縮にはなると思います。

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写真は乾かしている時のです。
のりが乾いたら、余分な障子紙をカッターでカットしていきます。
この時に、アルミの定規があるとやりやすいです。


綺麗な障子は見ていて気持ちいい

障子の張り替えは大変ですが、天気のいい日に黙々と作業すると気持ちいいです。

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