荷物部屋の片付け
我が家には、使っていない部屋が1室あります。私たちはその部屋を荷物部屋と呼んで、名前の通り荷物を置いています。
クローゼット兼、納戸兼、漫画部屋兼、病気の時に隔離部屋としても使っています。
団地なので、収納は押し入れと、小さな物入れが2ヶ所あるだけなので、洋服や荷物が収納できません。
なので、使っていない1部屋を荷物部屋にして、本や、服、使っていないおもちゃ、旦那の大量の漫画とDVDなどを置いています。
とりあえず、大きな荷物は荷物部屋に置くことが多いです。
急な来客が来たときに、たたんでない洗濯物を隠しておいたりします。
どんどん荷物を置いていたら、荷物部屋が散らかってしまったので、頑張って片付けてみました。
片付け前(注意!汚いです!!)
まだ着る洋服や、本、ビニールプール、子どものおもちゃなどをテーブルに積みまくっています。
本や、ポーチとカバンなどを片付けないで一時的に置いてしまって、そのまま放置してあります。
テーブルは、結婚当初に購入したダイニングテーブルを、今は息子が走り回るので、部屋を広く使いたいの荷物部屋に置くことにしました。
早くダイニングテーブルを使えるようになりたいです。
片付け後
まだ旦那の本が残っていますが、テーブルの上にあったものは片付けられました。
本は各自のスペースへ、息子のおもちゃは収納ケースにしまって押し入れへ、ビニールプールも不織布のケースにいれて押し入れに収納しました。
テーブルの左横にある3段の棚は、壁側に置いていたのですが、スペースがなくなってしまったので、横に設置しました。テーブルの上にあるステンドグラスのランプはお気に入りのもので、息子に壊されたくないのでテーブルに一時避難しました。
テーブルに何も置かない実験
テーブルに何か物を置いてしまうと、また荷物が増えて逆戻りになりそうなので、これから1カ月はテーブルに何も置かないようにしてみます。
効果があればいいのですが、頑張ってみます。
置くスペースがあるとついつい置いてしまう魔のスペースに早変わりしてしまう。
何も置いていないテーブルが荷物部屋にあるだけで、ついものを置いてしまうのは、荷物をしまうよりも、テーブルに置くという動作の方が簡単だからです。
荷物1つ1つの置き場所があって、簡単な動作でしまえる所にあれば、テーブルもこんなに山盛りの荷物置き化はしなかったかもしれません。
荷物部屋の1番奥にテーブルを置いておけばよかった。
入口の近くにテーブルを置くのではなくて、奥のスペースにテーブルを置いておけば距離があるので、物を置く回数を減らせるのではないかと思いました。
物を置かないようにするのは、ある程度の工夫が必要です。
物が気楽におけるテーブルは、誘惑ゾーンと呼んでもいいと思います。
誘惑ゾーンがあるから散らかってしまうし、物も多くなります。
誘惑ゾーンの分量を減らしたり、根本的になくすことで、掃除のしやすいシンプルなスカッとする空間が作れると思います。
まだまだ、工夫が必要です。