スミンプル

シンプルに楽して暮らす工夫

家事のモチベーションを保つこと。

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家事のモチベーションどうやって保っていますか?

こんにちは!引っ越し準備に追われているすみこです。

皆さんは家事のモチベーションをどうやって保っていますか?


先日、夫と喧嘩しただけで家事の渋滞が起こって、モチベーションが下がりました。

「家事なんてどうでもいい!」って思っちゃったんですよね。

そうなると、料理も洗濯も掃除もどうでもいいって思っちゃって、

元の生活に戻るのに苦労しました。

結婚して7年、だんだんとどうでもいいが増えつつあります。特にお弁当のクオリティがやばいです。



話はそれましたが、どうでもいいを増やさないために家事のモチベーションを常に一定に保つことができれば、

無駄なストレスも感じなくてもいいのになぁって思うようになりました。


それから、少しずつ家事のモチベーションが保てるような工夫をし始めました。


今回は、私が家事のモチベーションを保つためにしていることを紹介します。

よかったら読んでください。

どうして家事のモチベーションが下がるのか?

モチベーションを保つ工夫をする前に、
まずどんな時に家事のモチベーションが下がるのか自分なりに原因探しをしてみました。


すみこの家事のモチベーションが下がる時
①旦那がゴロゴロしていて、自分がごはんの用意をしている時
②子どもや自分の体調が悪い時
③夫とけんかをした時
④家事の途中で子どもの世話が入る時

他にもたくさん出てきましたが、自分の中で代表的なものはこの4つでした。

4つが立て続けに起こる時がありますが、こうなると笑うしかありません。

モチベーションを一定に保つためにも、この4つの原因をうまくかわしていくことが不可欠になります。

まだうまくは交わせないので日々修行です。



モチベーションをあげるよりも維持する方が大変。

私の場合、熱しやすく冷めやすいので、
モチベーションをあげることは簡単です。

家事の場合は、収納番組や雑誌をみたり読んだりするだけで、その日の家事のモチベーションが
上げられます。

モチベーションは下がる時が大変です。

下がってしまうと途端にすべての家事育児がおっくうになります。

なので、私の場合はモチベーションを下げずに一定に保つことが大事になってます。



モチベーションを一定に保つ私なりのやりかた。

さて、そろそろ本題です。

モチベーションを一定に保つ方法を紹介します。

まだ、私自身も試行錯誤中ですがよかったら参考にしてみてください。

とにかく家事をためない。

家事は溜めると、時間がかかるのだということを最近気がつきました。

私がよく貯めてしまうのは、洗濯物たたみです。

山のように積まれた洗濯物をみるとゲンナリします。

余計にやる気がなくなるので、

なので目についたら、1枚でもたたむようにしています。

バスタオル1枚たたんであるだけでも、その後の家事が楽になります。

苦手なものほど、すぐにやる習慣をつけたいです。



時間を決めて家事をする。

最近、学んだことです。

家事には終わりがありません。

特に掃除や片付けなんて気になるところをどんどんしていくと、あっという間に幼稚園のお迎えの時間になります。

迎えに行かなくちゃいけないのに、テーブルにはまだ片付けられてないものが積まれてて、
箱にまとめて入れてなんとかしのぐことがあります。

その後も大変です。
子どもの相手をしながら、途中になった片付けのことも気になって、全部が中途半端になった気がしてモヤモヤイライラします。


モチベーションが下がりそうなときは、コーヒーブレイク。

コーヒーが大好きです❤️

私の電池が切れそうなときは、コーヒーで燃料補給しています。

コーヒーの他にも燃料補給は、チョコやドーナッツ、アイスなど

自分の大好物を燃料補給用に常備しておくと、その日はなんとかしのげます。

理想は、毎日一定に家事をしたい。

誰にも邪魔されずに家事を黙々とこなして行けたら

ストレス解消にあるのになぁって思う時があります。

だけど、誰にも邪魔されないことは不可能なので、

1分でも5分でも邪魔されない時間を見つけて家事をする様にしています。

例えば、子どもがおやつに夢中な時の5分に、乾燥機から食器を片付ける。

ちょっとのことですが、5分の食器の片付けが後からの家事をとてつもなく楽にしてくれる時があります。


モチベーションを維持するためにも、情報収集は大事。


TVや本、雑誌などを読んで収納の達人に定期的にやる気をもらっています。

距離感がちょっと遠い人の方が、やる気がもらえます。

インスタや友人だと、距離感が近い気がして劣等感を持って逆にストレスになります。

なので、ちょっと遠くの達人がおすすめです。


最近は「かぞくのじかん」という雑誌でやる気をもらっています。

春号からリニューアルされて、子育て中の私の気持ちを共感してくれる本です。

ひと呼吸おくと「言わなければよかった」から「言わなくてよかった」に変えることができます。

かぞくのじかん2020春vol.51より引用 


春号はこの言葉が刺さりました。

つい、夫や子どもに言わなければよかったと思うことを言ってしまう私。

ひと呼吸おくようにします。


家事も勉強か!?コツが掴める!?

家事は毎日のことなので、

「どうして私だけがしなくちゃいけないんだろう」
「休みたい!!」

と思うことがたくさんあります。

ずっとゴロゴロしてたいけど、どんどん溜まる家事たち。

どうしたら効率よく家事ができるのか?苦手な家事をどうしたら楽にできるようになるのか?

家事を勉強していくことで、もっと簡単に家事が取り組めるんだと最近思いました。


真面目なように聞こえるかもしれませんが、
家事も勉強すると、コツが分かってきました。

まだまだ、はじめの一歩。

沢山のコツを見つけたいです。