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富山県に引っ越して3年目。県外出身者の私が富山県の住みやすさを8つ紹介します。

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富山県に引っ越して3年になります。


こんにちは。最近は富山弁をよく話してしまうすみこです。

夫の転勤で石川県から富山県へ引っ越して、3年目になりました。

富山県住みやすいです。住みやすいので、家を建てて永住します。ってくらい住みやすいです。

そんな県外出身者の私が独断と偏見で、富山県のいいところを紹介します。

富山県のいいところ。

ライトレールがある。


注)2018年の写真です。

まず1つ目は、ライトレールがあるところです。

ライトレールとは?

街中を走る路面電車のこと。富山ライトレールはポートラムとセントラムがあり、富山駅と富山市中心市街地を巡回しています。

ライトレールは大体15分間隔で動いているので、乗り遅れる心配がありません。

待っていれば来ます。富山駅に行く時や、オーバードホールでイベントがある時などに使っています。

2018年のオーバードホールで行われたスーパー戦隊スーパーライブもライトレールを利用しました。↓


車内や駅は段差もすくなく、ベビーカーも載せられるので子ども連れのママさんにも優しいです。

北陸はマイカー率が高いので、ライトレールの使用頻度は低いですが車を運転できない人たちの大事な足になっています。


狭い範囲でお店の種類が豊富。


注)富山県ではありません。富山県はもっとこじんまりしてます。

富山県、特に富山市内は、スーパーや外食チェーンと100円均一などのお店の種類が豊富です。

狭い範囲に凝縮されているので、買いまわりしやすいのが特徴です。

石川県では、店舗の種類も少なく買いまわりがしにくいです。
観光名所は沢山あるので、観光するのには最適です。
特に、兼六園周辺はバスで回ると観光しやすいですよ。



保育園は正社員のママさんが有意。


富山市は、保育園と幼稚園をしっかり区分しています。

保育園は専業主婦だと入れません。
申し込みをしても、アルバイトやパートだとポイントが少ないのでなかなか希望のところに入れないのが実情みたいです。(待機児童はいないみたいです。)

そして、1時保育も断られるところが多いです。
未満児クラス(0.1.2才)は保育士の数が足りないので、
年齢を聞かれると断られることが多く、
結局、富山県では1度も1時保育は利用しませんでした。


幼稚園(こども園)の数が豊富なので、3歳からなら子持ち専業主婦にも優しい。

保育園が激戦ですが、幼稚園(こども園)は数が多い印象で比較的入りやすいです。

幼稚園は3才(年少)からの入園になるので、しばらくは家で子どもをみることになりますが、
働いているママさんも多く、延長保育や夏季冬季休暇にも希望保育してくれます。

ちなみに、私は働いていないので息子は幼稚園です。

専業主婦でも預けられるので助かっています。


富山県ママさんは県外出身者に優しい。県外出身者が多い。


富山県のママさんたちは最初は怖かったんですよね。

あいさつしても無視する人もいて、富山県人は冷たいんだなぁって思っていました。

でも、関わっていくと富山県のママさんたちは、結構ウェルカムなママさんが多いです。

県外出身者(よそ者)の私にも優しい。

そして何より、

どこ出身?と聞かれません!

石川県だと必ず聞かれるんですよね。

「どこに住んでいるの?どこから来たの?」

「前は何県にいたの?」

自己紹介は出身地も含めてしていました。
だけど、富山県では「どこから来たの?」とは言われません。
仲良くなってきて「私石川県出身なの。」と自分からカミングアウトする感じです。

出身地で判断しない県民性大好きです❤️

(注)富山県でも富山市民は特に意識しないそうです。

ママさんの派閥が1部の保育園や幼稚園にあるらしい?(都市伝説?)

都市伝説のような話を聞きました。
ある保育園や幼稚園では、ママさんの派閥があるらしいです。

保育園や幼稚園で何を派閥しているんですかね。よくわかりませんが、ママ友の結束力が強いのでしょうか。

そんな場面に出会いたいものです。(興味津津)


お年寄りは沢山いるけど、子どもにそんなに話しかけてこないから気が楽です。


富山県は、お年寄りも多いです。

買い物やライトレールに乗っていると、お年寄りに出会うことが多々あります。

でも、お年寄りの皆さんそんなに話しかけてきません!

前に住んでいたところが、高齢化が進んでいた市なので話しかけられる確率が半端なかったです。

しかも、子どものことをとやかくいうお年寄りが多すぎて、めんどくさかったです。

「母乳か?」「靴下履かせなさい」などなど、色んなことを言われましたよ。

おかげでメンタルが強くなりました。

富山県は程よい距離感で話しかけられるので、イラッとすることがありません。


魚も肉もどちらも美味しい。


ぶりかま安くて美味しいです。


富山県は、魚も肉もどちらも美味しいです。

ステーキも美味しい🥩
おいしくないものはあまりないです。

特に、お刺身は県内産のものが新鮮です。 
富山駅にはお寿司の巨大なサンプルもあります!


普通にスーパーで買っても美味しいのでお刺身の回数が増えます。

お刺身や寿司は、石川県と富山県どちらとも同じくらい美味しいです。

夕食、困ったときのマルチョウ神戸亭。

マルチョウ神戸亭という、お肉屋さん兼惣菜屋さんがあります。

夕食で困った時は、神戸亭に惣菜を買いに行きます。

リーズナブルで美味しい惣菜が揃っています。

唐揚げとコロッケが好きです。

惣菜はグラム売りなので、好きな量を買えるのが嬉しいです。(高いのは100gだけ!)

夕飯何も作りたくない時は神戸亭です。

お肉も安いのでよく買います。

鳥もも肉の安売りをよくしています。


まとめ

私が富山県に引っ越してきて住みやすいと思ったところを紹介しました。

やはり、交通の便や買い物の利用頻度など、生活に関わることが便利=住みやすいになるんですよね。

普段の生活がしやすい富山県は、私のように転勤族にとってすぐに馴染める県だと思います。


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